前のエピソード――2023/1/14　3日続けて配信なし、ハイタニのスト6モダン解説動画、魚群祭

●ウメハラ配信

https://www.mildom.com/playback/10467370/10467370-cf1rlc1fbg2bobu3cb4g

　SFL練習の合間にたまに挟み込まれる雑談配信。ゴンタとのドリマシュが今日も、一時間ほど行われた。

　なお、前回のアーカイブが残ってない問題は理由が不明とのこと。雀荘のおじいちゃんの話がちょっと危なっかしかったので消しちゃったのかなと思っていたが、そういうことでもなさそうだった。

　一緒に配信したゴンタ側のアーカイブには残ってるし。こちらはツイッチの仕様上、割と早くに消えてしまうはずなので記録には向いていないが。一応貼っておく。

https://www.twitch.tv/videos/1704063461

　話戻って、今日のウメハラマシュマロ雑談の話。

　グリーンランドがどれだけ栄えてるか（南浦和とどっちが上か）や、ボンちゃんがいちご100%が好きなのを弄り倒して「その理由を本人から聞いていないので詳しく魅力を聞きたい」とか、YouTuberが子どもに人気の職業になってるけれどYouTuber自身が辛さを見せてないだけで本当はすげえ大変だよとか。

　あと、最近流行りのストレスなし俺TUEEEEEスピード展開や、乗り越える障害や逡巡もなくベタベタするラブコメなどについて、「楽で気持ちいいのは良いがそこに至る苦労の過程とかのほうが俺は好きなんだよなあ」とウメハラらしいことを語っていた。

　この話、作り手の端くれの俺も思うところがあるので、ウメハラ記録からは脱線してしまうが自分の見解も書いておく。

　流行りの作風についての話は、おじ補正的な「昔のほうが良かった」が前に出がちになってしまうけれど、俺もウメハラと同じように過程を描く話のほうが好きだ。

　こういうのは結局流行りなので、おいしい結果だけでなく過程の面白さを描く話が受ける時代もまた来るだろうし、今もそういう作品はあるところにはあって、好きな人には受けている。ヒット中の漫画やアニメにもちゃんとあるし、洋画などはまだまだ丁寧に過程の楽しさを掘り下げている。選択の幅の中で自分の好きな話を拾っていきたいものだなと、聞いていて思った。

　作り手目線で言うなら、こちらは選択の幅を作っていかなければいけないと感じている。流行っているからと言って全部が右に倣えで、ストレスフリーさくさく展開にしてしまうと、飽きられた時に全部倒れてしまう。

　スト5プロが全員ルークになってしまうと「このキャラで勝つゲームなんだな」で終わっちゃうので。色々いたほうが楽しい。そういうこと。

●日記

　今日やりたい作業を諦めて、昨日作ったトマト煮をカレーにして炊きたてごはんに載せて酒を飲んでいたら、ねこが俺に乗ってきて桃源郷になった。諦めがいを感じるリターン。幸せ度が高い。

　酔いが抜けた頃にディスコードに顔を出したら、珍しく夕方に遊べる人がいたのでちょっと遊ぶ。

　夜は夜でオンラインボドゲを引き続き遊び、滅多に顔を出さない友人が出てきて、雑談に全部ゲームを持っていかれたので話に参加していないかった二人で裏でこっそり無言ゲームをやり、ニヤニヤしていた。

　手元の仕事を終えると次の働き口があるらしい。準備しないと。