2022/6/24 高円寺まで散歩、SFLドラフト直前個人的予想

●ウメハラ配信

https://www.mildom.com/playback/10467370/10467370-caql6ajken7eg9cvjplg


 今日は前日の予告の通り、散歩配信が行われた。都内30度超えの日だったので汗だくで3時間も歩くことに。

 配信タイトルを誤って、前回の散歩配信のタイトル「横須賀で人生初釣り」のままにしてしまったため、「これから釣りですか?」と執拗にコメントで聞かれるハメになった。釣られているのは視聴者の方だった。ただの酒を飲みに行くまでの散歩。

 目的地に付く前にスマホの充電が切れたようでブツ切れで配信終了。明日は格ゲーマーヴァロのチーム練習があると言っていた。ウメヌキマゴこくKSKで加藤純一らと5対5で戦う、既に話題となっているあのビッグイベントの練習。

 練習風景では、一番下手で身内でわちゃわちゃ遊んでいる美味しいところが見れるはずだ。前菜の段階で面白さが約束されている。

 そして明日はSFLドラフト会議も行われる。


https://twitter.com/CAPCOM_eSports/status/1536938444307701760


 以下、メンバー予想などを書いてみる。

 今回のSFLは、ドラフト前に各チーム3名の選手を事前登録。残り1名はドラフトで獲得することになる。

 ただし、チームの正式所属選手で4名揃えることが出来た場合は、事前登録の段階で4名全てを登録してしまい、ドラフトに参加しなくてもいいルールになっている。たしかそうだったはずだ。

 例えばチームメンバー3名が既に発表されているFAVは、もう1名はドラフトで取らなくてはならない。FAVゲーミングに正式所属している選手はsakoりゅうせいのみなので、4名確保でドラフトなしにすることは出来ない。たとえりゅうせいが復帰したとしても、去年と同じチームはドラフト前には組めない。

 魚群やシノビはチームに正式所属しているプロライセンス持ちが4名以上いるため、その中でチームメンバーを決めてしまえば、ドラフトに参加する必要はない。

 また、ドラフトには優先権がある。各チームが今年主催したトライアウト大会で、新規にライセンスを取得した選手に関しては、ドラフト指名がかぶっても優先的にチームに取ることが出来る。トライアウト大会を主催したチームに対する一種の温情措置のようなものだろう。

 以上を踏まえて、各チームを振り返ってみる。


・SFLドラフト直前各チーム選手一覧

FAV sakoときどボンちゃん(既にこの3名で発表済み)

G8S カワノガチぷげら(正式所属3名)

DNG 板ザンナウマンジョン(正式所属3名)

広島 TEAM iXA 久保ガンファイト稲葉(正式所属3名)

忍ism ももち藤村大谷ジョニィヤマグチえいた(正式所属から候補6名)

魚群 マゴ水派まちゃぼーもけ(正式所属から候補4名)

再春館Sol熊本 ネモひぐち(正式所属2名)

名古屋OJA あきらオニキ(正式所属2名)


・所属チーム未定の有力選手一覧

ウメハラ、ふ~ど、餅、もると、キチパ、どぐら、Shuto、立川、MOV、ニシキン、ヤナイ、三太郎、よっさん、トラボ、鶏めし。


 シノビと魚群は自チーム内でメンバーほぼ確定だろう。誰かを削って3名チームにして、4人目をドラフトで取る線は薄そうに思える。

 FAVは3名チームでメンバー発表済み、りゅうせいがまだ休養期間であることも発表されている。

 グッパチとDNGには、これを機に所属選手を増やして4人目として事前登録するという手段がまだ残されている。「そこまでしなくても」と思うかもしれないが、ひぐちの電撃移籍の件もあるし、新メンバーがチームに加わったことを宣伝するにはまたとないチャンスではある。無所属のプロライセンス持ちを新たにチームに入れるつもりがあれば、今がその最適なタイミングだろう。

 iXAは同チーム所属でライセンスを持っていない、じゃじぃを4人目に入れたかったはずだが、今期はトライアウト内にライセンス取得が間に合わなかった。

 正式所属選手が2名でドラフト前の事前登録で確実に傭兵枠を押さえられるのは、熊本と名古屋だけ。それでも両チーム1名ずつしか取れない。そこに先程挙げた有力選手15名がひしめき合っている。

 この有力選手は昨年の選手らを入れただけなので、ここに入っていない中にもまだまだ取りたい選手はいるだろう。

 ここまで踏まえて、仮定の仮定による話になってしまうが、ドラフトでどのチームが誰を取るかを想像してみる。希望込みでかなりいい加減なものだが、こういう予想はやってみると面白いし、今しか出来ないのでやってみる。


・SFLドラフト各チーム取得希望選手予想

FAV sakoときどボンちゃん+鶏めし

G8S カワノガチぷげら+キチパ

DNG 板ザンナウマンジョン+Shuto

広島 TEAM iXA 久保ガンファイト稲葉+餅

忍ism ももち藤村大谷ヤマグチ(正式所属4名)

魚群 マゴ水派まちゃぼーもけ(正式所属4名)

再春館Sol熊本 ネモひぐちふ~ど+どぐら

名古屋OJA あきらオニキウメハラ+三太郎


 FAVは4人目に誰を取っても充分強いが、ダルシムを一人取れると「ほかチームのダルシムを削れる」「強キャラのダルシムを出せる」「ダルシム対策が出来る」と、SFL以降のことまで見据えても得が多い。しかもFAVのトライアウトで、鶏めしダルシムがライセンスを取っているので優先交渉権がある。鶏めし一位指名で確実に取れるのは大きいんじゃないかと思った。

 グッパチは「いい加減にキチパをチームに入れてやっても良くない? 去年はSFL終わってからもずっとチームの番組に出てたよ?」という気持ちで入れただけのところがある。アレクの練習をしているので、貴重なガンファイト対策要員になるという役目もあるが……でも順当に行くとShutoとかのほうがいいかもね……。若手~中堅でビジュアル面も重視のグッパチのチームカラー的には、立川なんかもいいかも。

 DNGは関係性と戦力両面を考慮すると、Shuto辺りが特に取りたいのではと予測を立てた。

 iXAは関係性だけで言うならMOVなどになりそうだが、このチームはわかりやすい戦力が一人ぐらいほしいはず。キャラ選択の尖りっぷりもチームカラーだし、餅ダルシムは馴染みやすそうではある。最適なのはどぐらに思えたけれど、ベガ2枚の運用が難しいのは去年の段階でわかっていたので、厳しいかもしれない。

 熊本と名古屋は、傭兵枠でウメハラふ~どを取るのではないかとベタな予想にしてみた。熊本のウメひぐガイル2枚看板戦略は面白いが、ガイルが厳しいキャラが来たときのネモ及び4人目の負担が大きすぎるので、リスクを避けてふ~どを取るのではと予想。実際、ネモひぐちふ~どというチームは明らかに強い。ウメハラのガイル知識はある程度ふ~どにも受け継がれているだろうし、ガイル談義が盛り上がりそう。

 名古屋にウメハラが行くのは、オニキとかつてチームメンバーだったからというのもある。あきらも「彼は今年買いですよ」とウメハラが言ってからすぐに伸び、SFLに加わった経緯があり、この3名は意外にいいチームになれそうだ。

 最後に両チームのドラフト枠。熊本はどぐら。去年のドラフト前の流れを汲んで、よっさん取得も有り得そうだなと思うも、このままだとどぐらがドラフトで取られず浮いてしまいそうだ。それは流石に? レッドブルでもネモと組んでいるし、どぐらじゃないかな。

 名古屋は三太郎。これはウメハラの義理堅さを念頭に考えた。今年どこかのチームでドラフトであと一人取れることになったら、ウメハラは三太郎を推しそうだし、このチームに三太郎が入るのは戦力的にも悪くない。むしろ欲しいぐらいだ。


 長々と書いてきたが、全部ただの予想。当たっているつもりも全くない。

 25日夕方には結果が出る。ドラフトに注目しておこう。その前にウメヌキでヴァロ練習するみたいだが。


●日記

 SFLの話がしたくなってツイッタースペースを開催したら、2時間半も話してしまった。

 それでも全く話しきれなかったので上の記録に書いておいた。

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