一私人日記

2022/4/30 ももち水派めろんそーだカワノのコーディーと対策

●ウメハラ配信

https://www.mildom.com/playback/10467370/10467370-c9mb9e5aks9d74q9nrbg

　今日は一日中対戦の長丁場で、対戦相手は7人。

　合間にマシュマロの消化や、三太郎とのおじ雑も挟まる濃厚な配信だった。

　ガチくんラシード3先4戦、2-2。

　マゴかりん3先4戦、1-3。トリガー2も試してみたが、ダメですぐ戻した。

　めろんそーだコーディー3先4戦、4-0。

　水派コーディー3先3戦、2-1。「水派がサブでコーディーやってる」とコメントで聞いてダメ元で声掛けしてみたウメハラ、「合格ー！」と叫びながら負けていた。

https://www.mildom.com/playback/10467370/10467370-1651311400

　対戦予定の時間があいたため、マシュマロを一時間ほど。最初に読んだマシュマロに対する反論が長くなり、競技に取り組む人間4パターンをメモ帳に書き出してまでの話になったが、これが面白かった。

1.一番になれないないならやらない。プロは基本的にここ。

2.一番になれるならなりたいけど、なれなそうでもやる。社会人セミプロ等がここ。

3.一番になりたいとも思ってないけどやる。プレイヤーの大半がここ。

4.動画勢。プレイはせず見る専門。

　下に行くほど数は増えていく。4の動画勢には、1と同じモチベーションで「だからもうやらない」に変化した人も混ざっているのではと、ウメハラの予測。

　プロに上から目線で口を出す動画勢はよくいるし、あながち間違っていないんじゃないかと俺も思う。

　ウメハラいわく、「プロが一番増やせるのは4の動画勢。しかし観客がお金を払うよりも、直接買ってプレイしてもらうことが今はメーカーの利益になるから、ゲームでお金を稼ぐなら3の人たちを増やさないといけない。プロのプレイでは3の人たちは一時的に増えることはあっても、維持するのは難しい。3を増やす近道はゲームが面白いことで、それはメーカーの役割なんじゃないか」と。

　元の送られてきたマシュマロは、「トップを目指すだけの思考でいないで、格ゲー界隈を支えている俺達みたいな弱小プレイヤーに感謝しろ。プロの養分なんだから」といった内容。

　ウメハラも「こういう人に業界は支えられてるとは思ってるよ。いわゆる3の人が一番多ければ、プロとかリーグとかも極論いらないわけだし。ゲームが売れればメーカーはそれが一番なんだから。でも3の人が少ない時って、プロが活躍してお客さんを集める役割を担う形になるんだよね」と、ある点では同調しつつ、話を切り分けて「ここはやってる」「これに関してはプロの役割ではないように思う」と解説。

　トッププロから見る業界の俯瞰図がわかって、興味深かった。

　その後、三太郎が時間がありそうだったのでDiscordを繋いで雑談。

　久々のおじ雑が復活、しかもトパチャンBリーグの同じブロック同士という、珍しい状況が発生した。

　二人でコーディー対策談義をしたり、「あれって春麗困ってるんですか？」「そうっすねこうやってるんですけど」「それならこの手がありますよ」といった攻略情報交換、ラウンジに呼べる猛者の融通などが行われて有意義な雑談だった。

　ここで三太郎からももちコーディーとラウンジをやっていると聞き、「俺も頼もうかな」とウメハラ。ももちに連絡を入れる。

https://www.mildom.com/playback/10467370/10467370-1651320027

　雑談タイムが終わって猛者招集ラウンジに戻る。

　tonyかりん3先4戦、2-2。

　ももちコーディー3先3戦、1-2。ももちコーディーの強さに絶句気味。「ジョンはもっと冷たく戦う。今はももち前に出てきてくれてるけど、いずれ……」と今シーズンのももちの活躍を想像してウメハラ、笑っていた。

　カワノコーディー3先1戦、「よえぇ……」と言いながらウメハラ勝ち。コメントに「コーディー戦が完璧っすね」とカワノが書き込みにくる。

　そもそもカワノ戦、お互い眠くて「やめとく？」「一応……やる？」と確認しつつのラウンジだった。一日中対戦・配信しすぎてへとへとで就寝。

●日記

　仕事の追い込みだった。

　そんな中でウメ配信が11時間やっていたので、配信垂れ流しで働くので精一杯。

　夜は安い寿司を出前。何のお祝いでもないのに寿司。安くても寿司はよい。