一私人日記

2022/4/25 TOPANGAチャンピオンシップBリーグ3日目

●ウメハラ配信

　「昨日書き忘れたことがあった」というケースが連日立て続いてすまない。

　昨日のウメハラ配信で面白い情報提供があった。視聴者にはおなじみの、コンボや連携を次々に生み出しては教えてくれる、ハイスピードワラキア氏（通称・ワラキア先生）が、ルークの弾対策の動画をツイッターにアップした。

　特に後半、ガイルがルークの弾をどう対処するかに関しては、今日の試合ですぐにでも役に立つかもしれない。ウメハラも昨日の配信中に食い入る様に見ていた。

https://twitter.com/highspeedwara/status/1518239124297490432

　と言う流れで開催された、本日のトパチャン3日目。開始は今日も19時半。

　19時からはケイン・コスギにトラボがスト5を教えるという、奇跡の裏被り番組もあり、今夜は波乱が大きい。

https://www.mildom.com/playback/11132839/11132839-c9j62vl2lrneb8lar5o0

　一応トラボケインのURLも上に貼っておきつつ、トパチャン3日目を振り返る。

https://www.youtube.com/watch?v=ZiSae7Q3z8Y

https://www.twitch.tv/videos/1466442081

　キチパ（ザンギエフ）対どぐら（ベガ）、0-3どぐら。

　藤村（春麗）対まちゃぼー（ネカリ）、1-3まちゃぼー。

　ふ～ど（ミカ）対ヤナイ（G）、3-1ふ～ど。

　ボンちゃん（かりん）対もけ（ラシード）、3-2ボンちゃん。

　竹内ジョン（コーディー）対ネモ（ユリアン）、3-1竹内ジョン。

　ウメハラ（ガイル）対ナウマン（ルーク）、3-1ウメハラ。

　りゅうせい（ユリアン）対どぐら（ベガ）、3-0どぐら。

　藤村（春麗）対鶏めし（ダルシム）、0-3鶏めし。

　まちゃぼー（ネカリ）対Shuto（ユリアン）、1-3Shuto。

　もけ（ラシード）対ザベス（ファルケ）、2-3ザベス。

　三太郎（春麗）対大谷（ルーク）、3-1三太郎。

　ボンちゃん（サガット）対竹内ジョン（コーディー）、2-3竹内ジョン。

　注目はやはりウメハラ戦。ラウンド終盤の技の打ち合いを刈り取ったEXサマーも鮮烈だったが、ワラキア先生の弾対策が本当に活かされたのが驚いた。

　今日の配信記録の冒頭の部分は、トパチャンが開始前に書いておいたものなので、尚更。ウメハラ自身も試合の後で「ワラキア式改決まった…」とツイートしている。

https://twitter.com/daigothebeastJP/status/1518566216650035200

　大会全体も毎度面白い。インパクトが大きかったのは、どぐらの試合。

　真面目にやっているのにわちゃわちゃしていていつの間にか負けているプレイヤーというのは、格ゲー界隈でたまに見る。どぐらは試合の印象は似た感じなのに、いつの間にか勝っている。

　解説に呼ばれていたももちによる、どぐらいじりも最高潮だった。「シミーをしたときにはもうそこにどぐらはいません」という名台詞に笑った。

　ジョンネモの師弟関係性対決における、「試合に負けてでもコマ投げを食らいたくないネモ」の例えも秀逸だった。

　かつての部下が人生の無駄を憶えて帰ってきたネモの気持ち。ジョンのホームランで勝ち。

　3日目ともなると順位もそろそろ見えてくる。無敗のウメハラ、ジョン、ふ～どは現時点で有利な位置づけ。

　REDブロックは上位4名と下位4名が分かれる図式となり、ここからの星取りが更に激化しそうだった。一敗しつつもRED2位につけているどぐら、なんか気になる。「対空をある程度捨てて他に特化している」と俗に言われているように、Bリーグを抜けられる勝利以外は、ある程度捨てているのでは……。

　などと邪推をしてしまっている時点で、どぐらの術中にハマっている感がある。独特な魅力のプレイヤーだなあ。

●日記

　特になし。おかしい。

　今日は仕事もそんなにしていないし、ゲームをしたり漫画を読んだり配信を見まくっていたわけでも、具合が悪くてぐったりしていたわけでもない。

　トパチャン以外どこに時間を使ったんだ。日記か？　何時間日記を書いてるんだ。そんなわけあるか。