2022/4/4 ガイル集中、トリガー1を諦める
●ウメハラ配信
https://www.mildom.com/playback/10467370/10467370-c95c3gtaks9aqefqsfbg
夕方からミルダムで配信。今日も事前に約束しての、猛者招集ラウンジ。
初戦はShutoユリアン。ルークとガイルでやりあって、少し負け越し。
続いてガチくんラシード。「ガイル多めで行く」とのことで、結果は3先を4回で2-2。内容的にはウメハラの負け星のほうが多いため、なんとか食らいついた感。
先日の12連敗から取り戻したと言う意味では相当でかい。
大分人春麗ともガイルオンリーで、勝ったり負けたり。トリガー1を試すもナシと判断。「トリガー1もまだ強いけど、前より単に弱くなってるトリガーを使い続けるのはきつい。トリガー2でやっていく」と。しかし対戦相手も皆トリガー2に慣れてきているようで、攻撃のきっかけの下段が通らない。なかなか厳しい。
水派ルークとは接戦気味。「ルークにガイルが行けそう」というウメハラの言葉を裏付ける結果を、出せるのかどうか。
それぞれのラウンジの合間には、トレモ多め。ルークのしゃがみ小パンチを潰す方法を主に調べていた。この技が超強いというのもあり、ガイルに良い返し技が見つからない。
なお、昨日懸念されていたガイルの対空出ない問題はだいぶ解決したようだった。配信開始前になんらかの訓練をしていた様子が画面の切り替わりで察せられたので、これもトレモの成果かもしれない。
●日記
大したことのない体調不良の一言にも、そっと寄り添う気遣いの言葉を向けられる人がいるのを実感する。
これは性格に起因することも多いとは思うが、何らかの技術……といっては語弊があるか。訓練や慣れのようなものがあるような気がしてきた。
その昔、伊集院光は立川談志のぶっ飛んだ言い回しのトーク術に憧れて、「面白い言い回し」のストックを作り覚えておくことで、トークの合間にそのフレーズを差し込んで天才の領域に追いつこうとした。といった話をラジオで聞いた記憶がある。
俺もその話に感銘を受けて、思いついた面白い言い回しをいくつか溜め込み、会話であったりキャラの台詞であったりで使っていた。
いわばこれは、事前準備と訓練による面白トークの底上げ術だ。
これと似たようなことが、何気ない気遣いの言葉でも出来るのかもしれない。柔らかい態度で誰かを励ませる能力。身につけたいひとつの力。
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