不思議ね

ハナミ

第1話周りに癒された

あの激しい怒りも、不正行為にも、嘘も、利用されたことも、全部どうでも良くなった。

不思議と、いい人と巡りあい

普通って何?

って聞かれるかも

私の思う普通は相手の立場になって言葉を選ぶ人

自分の快感を満たす為に誰かを卑下したり

しない人かな

挨拶が出来る人

ありがとうが自然にでるひと

そういう人達に沢山あった

カラッポで穴があいたコップが

新しく出会った人が

新しい空色のコップに変えてくれて

鬼のように怒りに震えていた私に

おはよう

ありがとう

お茶行こう

周りにも

楽しい人が多くて

気がついたら

沢山

笑っていた

子供も

ありがとう

ごめん

が言える

私も言える

言えない人は可哀想な人

人の感謝や思いやりを

当たり前だとしか

思えない人

我が家には三毛猫がいるんですが

虐待を受けて

捨てられた子

首輪子猫時代のが二重巻き

私は首輪を取ってと言われましたが

両手で

50ヶ所以上噛まれましたが

ふと

横を見ると

楽しそうに見ていて

しばらく格闘していたら

もう1人の人が来て

捕獲網で5分で

初めから捕獲網を使えば良かったのではと

でもね格闘した事によって

三毛猫と友情が芽生え

悪い事だけではないですね

代表は見ているだけ

でもね

どうでもいい事で

私は猫と分かり合えて良かった

後そういう人なんだと

思えば

可哀想な人だと

今は

幸せ

人間扱いされる事が

びっくりして

少しづつ

傷がいえてる

そしたら

過去の事で

なんにも思わなくなりました

代わりに

あの経験があったから

今が凄く幸せ

素敵な出会い

以前より親しくなった人

幸せです

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

不思議ね ハナミ @muneta

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ