応援コメント

第9章-② 誇り高き武人」への応援コメント

  • 誇り高き勇将メッサーシュミット……彼が、この作戦に消極的だったのも致し方無しですね(-ω-)

    勝っても負けても、その名誉に傷がつく……なんとも無益な戦い(´・ω・`)

    戦場に残された、一通の文は……そんな将軍の心を、僅かながらも清めてくれたようですね(´ω`)

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    帝国といっても一枚岩ではなく、教国軍への奇襲作戦に内心で反対する勢力は、軍内部にも意外と少なくなかったということですね。
    彼らの心理的な抵抗が、結局は教国軍の全滅を防いだということになります。

    メッサーシュミット将軍の葛藤は、クイーンからの直筆の手紙によってさらに増幅されることになりました。

    帝国軍にはほかにも異分子と呼べる存在がいるのですが、それは次回の登場になります。

    よろしければ、引き続きよろしくお願いいたします!