新たな術者スミンですか。彼女の力はいかに、ですね。
口吸いで命を吹き込むのは、まさに最初の術者三姉妹に通じますね。
しかしまあ皇帝イェスンゲの肉体描写が・・・体重220kgは自滅です(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
やはり気を通じ合うという意味では、接触がより深い方が効果がありそうですよね。
そこまで細かく設定しているわけではないのですが、なんとなく、術者の思念に特別な力があるなら、その思念をダイレクトに相手に伝える方法というのもおのずと……という感じはあります。
220kgはやりすぎな気もしましたが(笑)
あと、化け物のように巨大な生き物でも、術者の術にさらされたら簡単に支配されてしまう、という描写も入れたかった気持ちがあります。
まさに傾国の美女……魔性の力ですね(・ω・)
艶かしい振る舞いから、言葉の端々に至るまで、実に甘美で……なんとも読み応えありました(>д<)
経口摂取させられたソレは……凡君が暴君に生まれ変わったか(・ω・;)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
読み応えがあるとおっしゃっていただきとてもうれしいです!
個人的にもこのエピソードは、前章の伏線を即回収し、かつ前章までの世界観を一気に覆すインパクトを持たせているつもりなので、気に入っています。
スミンは特にこの章で派手に立ち回りますので、ぜひ注目していただけるとうれしいです!