しょの51「70年代の曲で盛り上がりました⑦」について
さすがに今回で一旦、終わりにします。
これからは、「80年代」になるでしょうか。
最後を飾るのは「小椋佳」ではなく、「NSP」です。
地方色を全面に出したグループの走りかもしれません。
グレープと同時期に活躍してました。
高校生からライブ等で人気が出て、アマチュア色が抜けない愛されるバンドでした。
ゴツイ顔なのに長髪でラッパジーンズ。
もろ、70年代のバンドでしたね。
ライブの語りが面白いのも、あの頃ならではでした。
大好きな漫画家の「江口寿史」さんもよくパロディを描いていました。
それほどヒット曲はありません。
でも、意外と息は長かったですね。
私が大好きな「お休みの風景」はイントロをコピーするほど好きでした。
好きな曲のベスト5に入るのですが、残念ながら他の曲はそこそこです。
書いてて、紹介するほどでもないかと思いましたけど。
何か、本当に素人臭いままの愛すべきバンドだったなぁ・・・と。
ではでは、お休みなさい。
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僕達の若い頃は。
ラジオのディスクジョッキー。
「オールナイトニッポン」もまだ無い(?)頃。
地方のDJが紹介する曲を。
寝床で聴いてました。
音もひどくて。
当然、モノラル。
今、聴いている「お休みの風景」なんか、ボーズのスピーカーで。
凄くいい音ですけど。
15歳の頃、聴いていた切なさとは。
少し違うのは、どうしてでしょうかね?
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