しょの51「70年代の曲で盛り上がりました⑦」について

さすがに今回で一旦、終わりにします。

これからは、「80年代」になるでしょうか。


最後を飾るのは「小椋佳」ではなく、「NSP」です。

地方色を全面に出したグループの走りかもしれません。


グレープと同時期に活躍してました。

高校生からライブ等で人気が出て、アマチュア色が抜けない愛されるバンドでした。


ゴツイ顔なのに長髪でラッパジーンズ。

もろ、70年代のバンドでしたね。


ライブの語りが面白いのも、あの頃ならではでした。

大好きな漫画家の「江口寿史」さんもよくパロディを描いていました。


それほどヒット曲はありません。

でも、意外と息は長かったですね。


私が大好きな「お休みの風景」はイントロをコピーするほど好きでした。

好きな曲のベスト5に入るのですが、残念ながら他の曲はそこそこです。


書いてて、紹介するほどでもないかと思いましたけど。

何か、本当に素人臭いままの愛すべきバンドだったなぁ・・・と。


ではでは、お休みなさい。


※※※※※※※※※※※※※※※


僕達の若い頃は。

ラジオのディスクジョッキー。


「オールナイトニッポン」もまだ無い(?)頃。


地方のDJが紹介する曲を。

寝床で聴いてました。


音もひどくて。

当然、モノラル。


今、聴いている「お休みの風景」なんか、ボーズのスピーカーで。

凄くいい音ですけど。


15歳の頃、聴いていた切なさとは。

少し違うのは、どうしてでしょうかね?


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る