しょの50「70年代の曲で盛り上がりました⑥」について
書き出すと、キリがないですが。
今回は「グレープ」御存知、「さだまさし」さんです。
まだ、独立前で。
透明な歌声と、さださんの語りが面白くてライブ収録は絶品でした。
仕送りを催促するピンク電話で10円入れての遠距離電話。
「カネ、カネ、カネ!」と三秒で切った話は笑いました。
やはり「精霊流し」
この曲を初めてラジオで聞いた瞬間、身体が震えました。
中学生なのに。
恋人が死んだお姉さんに感情を移入していました。
「浅黄色」って、黄色だとずっと思いこんでましたけど。
薄いブルー(藍色)だったんですね。
少女漫画でも色々、描かれてました。
ソロになって。
「防人の詩」なんかでタモリにいじられてましたけど。
良い曲、多かったですよね。
「追伸」「ほおずき」「無縁坂」「交響曲」「道化師のソネット」「かかし」「オヤジの一番長い日」「関白宣言」
キリがないですね。
僕は、そうだなぁ・・・。
「檸檬」が一番、好きですね。
最初の会社が「お茶の水」にあったせいもありますが。
「聖橋」からの中央線や総武線の赤色、黄色の電車はよく見ました。
振られた彼女を待っていたのも、お茶の水の駅前の手すりでずっと座っていました。
その日の夜、友人のアパートで泣きじゃくったのを今でも思い出します。
おっと、奥さんは読んでないですよね?
ではでは、お休みなさい。
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「縁切り寺」も良かったですよね。
この人の曲が好きなのは、振られた曲が多いからかもしれません。
若い頃は不器用なのと、ヘタレで。
惜しい恋をいっぱい逃した気がします。
おっと・・・奥さん、読んでませんよね?(^o^)
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