第31話 VSギレウス
ダーク・ホール
ギレウスの連中と会話している時、アブソリュートは室内を自らの闇の魔力で満たし何時でも魔法を放てるようにしていた。
「ギャァァァァァアアアア!」
「イ、イヤダァアアアア!」
「は、離せぇぇええ!」
「クソ、なんだこの腕は⁈」
膨大な数の魔力の腕にギレウスのメンバーが捕まる度に絶叫が上がる。四肢をもぎ取られる鈍い音が室内に響いていく。
ギレウスの連中も魔法や剣で魔力の腕を切り裂いて抵抗するが、弱い奴から順に魔力の腕に頭や四肢をもぎ取られて死んでいく。
「くそ、俺らを駆逐するつもりか。モリサやれ!」
「ハッ!」
オリオンの指示で腹心の男がアブソリュートへ攻勢を仕掛ける。
目前にあるのはおびただしい数の魔力の腕。
だがモリサは迷わず進んだ。
「スキル【超加速】」
スキルにより加速したモリサは一気にアブソリュートとの距離を詰めた。
(魔法主体で戦う者は接近戦に弱い傾向がある。このまま切り捨てて終わりだ。馬鹿め、護衛もつけずに来たのが運の尽きだったな)
アブソリュートの魔力の腕を掻い潜り、遂に自身の間合いまで距離を詰めた。
(もらった!)
剣を振りぬき、その首を刎ねようとする。
レベル四十にしてギレウスの死神の異名を持つ男は勝利を確信した。
勢いよく腕を振りぬく。
だが、彼の刃がアブソリュートを傷つけることはなかった。
敵が攻撃する瞬間にアブソリュートが抜刀し、瞬時にモリサの両腕を切り飛ばしたからだ。
「ば、馬鹿な……」
「ふん、接近戦が苦手だと決めつけて油断したな。接近戦が出来ない者が一人で敵地に来るわけないだろう。じゃあな」
別れの言葉と呼応するかのように魔力の腕がモリサに絡みつく。
何本もの腕が肉体を掴み握りつぶした。
「ぐわあああああああああああああああ!」
全身を破壊されたモリサはなすすべなく魔力の腕によって闇の中へ引きずり込まれていった。
「馬鹿な、モリサがっ! くそ……許さねえ 」
ギレウスのリーダーオリオンは部下の死に怒りを見せながらも、確実にアブソリュートのダーク・ホールを防ぎきっていた。手近な腕は剣で切り伏せ、一か所に留まらずこまめにポジションを移動して抵抗していた。
(ガキがいるし、本気は出してないけど流石元トップ張っていただけはあるな。修羅場に慣れしている。瞬時に私の魔法の弱点を見抜くとはな)
『ダーク・ホール』は魔力の腕で握り潰し、闇の異空間に引きずり込むオリジナル魔法だ。
アブソリュートが好んでよく使う魔法だが、この魔法は使用者の闇の魔力をフィールドに拡げることで、射程を自由に変えることが出来る為に使用者次第で近距離、中距離、長距離とオールレンジで闘うことができるのが強みだ。
弱点としては、消費魔力が激しいこと、操作の兼ね合いで魔力の腕の動きがどうしても遅くなってしまう事である。
アブソリュートは魔力の量は心配ないが、魔力の腕のスピードが遅い弱点をカバーする為に魔力を多く使い、魔力の腕の数を増やす事でカバーしている。
(契約している精霊のトアを使えれば秒で終わるけど、トアには覗き見している奴を見張ってもらっているからなぁ。スピードは今後の課題だな。
ガキだけでも動かしたいけど、ギレウスの奴らの奥にいるし見た感じ死にかけで意識ないしなぁ。ガキ狙いで変な真似されてこっちの弱みを見せるわけにはいかない、コイツらを殺るまで悪いがしばらく放置だな)
残りがリーダーだけになったところで、アブソリュートはダーク・ホールを解いた。魔法を何とか凌いでいたギレウスのリーダーも流石に満身創痍だった。
「何故だ‼︎ 俺達は仲間になりたくて来ただけだ。殺し合いをしに来たわけではない!
敵対しているわけでもないのに何故攻撃する⁈」
「……アーク家は人攫いなんて狡い悪行はやっていないし、そんな事やってる奴らはいらん。それにアーク家の縄張りに許可なく入ってきただけでも死に値する。ほら、死にたくなかったら抵抗してみせろ?」
アブソリュートはオリオンを始末しようと剣を突きつける。
♢
「人攫いの何が悪い。スイロク王国は俺がガキの頃から人攫いが頻繁にあったし、俺の姉や友人だって攫われた。にも関わらず人攫いを否定するのか!」
ギレウスのリーダーであるオリオンはスイロク王国のスラムの出身だった。毎日がその日食事にありつけるかどうかに頭が一杯な日々だったが、そんな日々でも悪くない生活だった記憶がある。
オリオンは不思議と周りに人が集まるタイプでスラムでも同じ境遇の、年の近い子供達がこぞって彼の周りに集まった。
年下に対して面倒見の良い姉貴分やいつも周りをウロチョロする弟分や妹分。金も家も何もなかったが皆がオリオンの周りを囲んで賑やかな日々を送っていた。
だが、オリオン達が住んでいたのはスラムだ。スラムではなにが起きても自己責任だ。衛兵達は来ないし、喧嘩や人攫いも頻繁に行われていた。その魔の手はオリオンの周辺にも手が伸び始める。
初めに攫われたのは八歳くらいの妹分だった。オリオンの事を兄と慕う可愛らしい子だった。攫われたのを見たと仲間に言われて膝が崩れ落ち力が抜けていく感覚を今でも覚えている。ここはスラムであり人攫いも日常の範囲だと認識していたが、まさか自分の仲間がとは思わなかったのだ。
それからも頻繁に仲間が一人、また一人と減っていき、遂には目の前でもそれが行われようとしていた。攫われそうになったのはオリオンの姉貴分だった。
彼女は人攫い複数人に声や身動きが取れないように口や手足を縛られ運ばれていた。オリオンはなんとかして彼女を助けようと人攫い達に立ち向かった。だが、大人と子供では力の差が大きくオリオンは人攫い数人に痛めつけられ敗北した。人攫い達は笑いながらオリオンを痛ぶり動けなくなったオリオンを放置して娘をつれて行った。
(許さない。人攫いはこの国では当たり前だが俺の仲間に手を出すのは許さない。絶対にお前らも攫って売り飛ばしてやる)
スラム出身で学のないオリオンは法律を知らず人攫いが犯罪だと知らない。人攫いが当たり前の世界で育った彼は常識や価値観が歪んでしまい自らも人攫いに手を出してしまう。
オリオンはその後、残った仲間を集めてギレウスを結成した。目的は自分達の仲間を売っていた組織への復讐だった。幸いにも仲間に恵まれすぐにギレウスは大きくなりすぐにスラムを取り込む事に成功する。
オリオンの仲間達を売っていた組織は全員捕まえて奴隷商や異常性癖の貴族に売り飛ばしてやった。その組織を調べる内に貴族が背景にいるのが分かり勿論その貴族にも復讐し領民や身内を売り飛ばしていく。そんなことを繰り返していく内にギレウスはスイロク王国で一番の組織になっていた。オリオンにとって人攫いとは世界中で日常的に行われているものであり、復讐の手段であった。
オリオンは人攫いを行いながら今も攫われた仲間達を無事でいると信じて探している。別の新興勢力の組織に負けるまで。
♢
なんとかアブソリュートに一矢報いたいオリオンだったが、二人の力の差は大きく開きすぎていてそれすらも叶わなかった。
アブソリュートの剣戟でオリオンは重傷を負い、壁に背を預けながらも近づこうとするアブソリュートに弱々しく剣を振って牽制する。
「ハァ、ハァ…。俺もここまでか……。良いよなぁ、あんたはその強力な力を使って好き放題出来るわけだ。さぞ気持ち良いんだろうなぁ。俺らみたいな組織やそこいらの貴族相手にやりたい放題じゃねぇか。なのに……あんたなんでずっとそんな面してんだよ! なんだよ! その目は、顔は! 強者ならアイツらみたいに笑いながら痛ぶれよ。俺をそんな目でみるんじゃ……ごふっ⁈」
グサリッ……
ギレウスのリーダーオリオンはすべて言い終える前にアブソリュートによって胸を剣で突き刺され、力無く崩れ落ち力尽きた。
「血の匂い、剣を突き刺した感触、私は戦いのすべてが大嫌いなんだ。それを楽しんでやるようなら私はもう悪ではなく外道だ……。そんな奴らと一緒にするな」
その後、ダーク・ホールでギレウス達の遺体を闇の中に引き摺り込んで遺体処理を行う。
すると戦いが終わったのを見て処理班のブラウザ家がアブソリュートの方に向かってくる。顔は布を巻いて隠しているが恐らくミストだろう。
「……ミストか?」
「お疲れ様です。言われた通り覗き魔は放置していますよ。死体は……また自分で処理された感じっすね。あまりアブソリュート様自身でやらなくともブラウザ家でやりますよ?」
証拠の隠滅に遺体処理、目撃者対策はブラウザ家の仕事でありアブソリュートが任務を行う際、遺体処理はすべて自身でやってしまう。
アブソリュートは自らが殺めた者を自身の闇の中に葬ることで供養をしているつもりだが、ミスト達ブラウザ家は自分達の仕事を派閥のトップがやっている事に申し訳なさを感じていた。
「こんなもの誰がやっても同じだ。まぁ私がやった方が早いのは事実だがな。それにお前、死体処理嫌いだっただろ?」
ミストが初めて任務に同行した時、初めての遺体処理で固まってしまったことがある。初めてみる命の失われる瞬間、動かなくなった身体、死への忌避感に怯えてしまったのだ。
アブソリュートはそんなミストの姿を見て自分の魔法で供養を始めた経緯がある。
「ははっ、いつの話をしているんすか。俺の事を思ってやっているならもうとっくの昔に慣れたんで大丈夫っすよ。貴方はもう、俺らの分まで背負わなくたって良い。その為に俺ら傘下一同は強くなったんすから」
ミストの言葉に若干目頭が熱くなる。
(偶に感動する事をいうなぁ、私はお前が分からないよ。すぐ裏切りそうな感じしているくせに偶にこういう事言うんだから。あぁ、ガキ共の事忘れてた)
アブソリュートはギレウス達が攫ってきた双子の姉妹の元による。二人は顔や身体中に殴られた跡がありボロボロだった。
アブソリュートは回復魔法を使って治療するが全快とまではいかない。失った体力や精神面まで回復はしてくれないからだ。
「ブラウザ家はコイツらを連れて撤退しろ。この見た目に服装、貴族の可能性がある。後日、国王に引き渡す。全く面倒な事になったな」
「了解です。アブソリュート様は?」
「覗き野郎に見物料を貰いに行く」
◆
アブソリュートが戦っていた場所を上から見下ろせる場所で男は殲滅を観戦していた。
顔の半分まで隠したローブに加えて仮面をつけた男だ。
「潰れかけだがギレウスを一人で殲滅とは……思った通りアーク家は危険だ。あんなのを敵に回したら碌な死に方をしない。
いくら目から飛び出るような金額だからってやはり断わるべきだったな。全く僕の仕事は交渉だって言っているのに全員を他国に運べ、なんて依頼する人間違えている。まぁ、アーク家との交渉はいくら積んでもやらないがな」
男は交渉屋と呼ばれており、裏で生きている者で有れば知らない者はいない。
金と交渉次第でどんな物でも手に入れ、密国や密輸もお手の物。それでついた異名が交渉屋だ。
本人はその異名のせいで交渉次第で本業の交渉以外もやらされ何でも屋扱いされるのを嫌っているが名が売れるのは悪くないことだと思っている。
なぜなら、有名になるほど依頼は増え、金が増える。
金は交渉屋にとって命より大事な物だ。いくらあっても困らないし、愛や信頼も金次第だ。
「あのアーク家の力を見ることが出来ただけでも良しとするか。強力な闇魔法に殲滅に特化した戦闘スタイル、加えて近接戦も一流ときた。この情報も高く売れそうだ」
交渉屋がスキルを使ってこの場を去ろうとすると、いきなり目の前に、人とは異なる異質な美しさを持つ異様に白い女性が現れた。
「これは……精霊? しかもかなり高位の。なんでこんな所に?」
いきなり現れた精霊に気を取られていると背後から声が聞こえる。
「ほう……精霊を知っているか。そういえば、ブラックフェアリーのリーダーも精霊使いだったな。もしかして知り合いか?」
「あなたは……」
交渉屋の前に現れたのはさっきまでギレウスと戦っていた男だった。
背中に冷や汗が流れる。
「会うのは初めてだな、交渉屋。イメージでは中年の男かと思ったが声からして以外に若いな。さて、知っているとは思うが私はアブソリュート・アークだ。ギレウスの奴らを連れてきたのはお前だろう? よくも私に不愉快な思いをさせてくれたな」
なにかがのしかかるように重い圧力が交渉屋を襲う。さっきまでギレウスが圧力に屈した理由をその身で体験したのだった。
「――っ!」
自ら戦う事のない交渉屋ではこの圧力を耐えられなかった。膝をつき、乱れる呼吸を必死に整える。
「何を黙っている? 私を無視するとは、貴様中々良い度胸だな。殺すぞ?」
(無茶を言わないで下さいよ)
このままではマジで殺されると思った交渉屋は【転移】のスキルで逃げようと試みる。
だが【転移】のスキルを使った次の瞬間に、交渉屋は驚愕した。
まだアブソリュートの目の前にいる。理由は分からないが【転移】のスキルが効果を発動しなかったのだ。
(嘘⁈ なんで、スキルが発動しない?)
「【転移】【転移】【転移】【転移】【転移】【転移】【転移】【転移】!」
交渉屋は何度もスキルを使おうと試みるが結果は同じだった。
交渉屋が、焦っている様子を見てアブソリュートは満足そうな表情を浮かべている。
「貴様、私を前にして何も言わずに帰れると思っているのか?
流石に無礼が過ぎるぞ」
「あ、ああ!」
交渉屋は動揺が隠せなかった。彼がアブソリュートの前で冷静さを保っていられたのはいつでも転移で逃げられると思っていたからだ。
「お前のスキルを封じているのは転移阻害の魔道具だ。この魔道具は、かつて大陸最強と言われていた『空間の勇者』の転移による暗殺を防ぐ為にライナナ国が技術を集結して作られた特注品だ。まぁ、もう空間の勇者はいなくなったから、お前の為に国王と取引して手に入れてきた訳だ。効果があるようで何よりだ」
(転移阻害の魔道具⁈ そんなものを用意していたのか)
「何故お前がギレウスと私の殺し合いをのんびり見物出来たと思う? 逃げられると面倒だからあえて泳がせていたんだよ。お前には聞きたい事が山ほどあるからな。
例えばお前がライナナ王立学園の野外演習に乗じて、強力な魔物を大量に放とうとしている事とかな」
仮面の奥の顔が引きつる。
今アブソリュートが口にした内容はその件に関わっている者しか知りえないはずだ。
それに奴は泳がしていたとも言っていた。そんなことがあり得るだろうか。
ブラックフェアリーとギレウスの争いが起こったのは最近のことだ。それに奴らが負けて僕にライナナ国への亡命を依頼することまでよんでいたと?
一体どこまでの先見もしくは情報力があれば可能なのか。いや、それができるからこそアーク家は闇組織の上位でいられるのか。
心臓の鼓動が早くなり、冷や汗が止まらない
自分が相対した相手の力量を計り誤った。
そしてこれから自分に起こることを悟ってしまった。
アーク家という巨大な闇組織を敵に回した自分に訪れる未来は――
――死だということを。
「さてお前には……「あああああああああああああああああああああああ!」」
アブソリュートが言い終える前に交渉屋は発狂しながら森の中へ逃げて言った。
冷静さを失い、プライドもかなぐり捨て悲鳴を上げながら逃走する。
目的地も何もなく、ただ先ほどまで目の前にいた死の象徴から逃げるために。
木枝が体を打ち付けようと、木の根に足がもつれかけてもただ前へ走ることだけを優先した。
「あああ、いいぐあああああぁあああぁぁぁ……」
悲鳴を出しすぎて声がかすれる。
呼吸は乱れ、過度の緊張で全身が重くうまく体が動いてくれない。それでも体に鞭を打つように駆け抜ける。
ふと後ろが気になり確認する。
もしかしたら諦めたのではないか。そんな甘い考えが脳裏に過る。
振り返ればあいつは追ってきていた。まるでこちらの速度に合わせるようにぴったりと離れない。確実に相手は遊んでいるのが分かる。だが、逃げないと確実に自分は殺される。ただ一心不乱に自分のために走り続けた。
――何キロ走っただろうか。
彼が走り続けた先は絶壁でその先の道がなかった。もう道がないとわかると逃げる気力を失ってしまいその場に座り込んでしまう。
「鬼ごっこは終わりか?」
アブソリュート・アークだ。息も切らした様子もなく彼はそこにいた。暴力のような圧力と殺気をこちらに向けていた。
いやだ、死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない。死にたくない。
頭の中が恐怖で埋め尽くされる。
お金より大切なものはないと思っていたが、死の間際にして本当に大切なものが理解してしまった。己の命に勝るものはないと。
「グハッ!」
腹に蹴りを入れられ、意識が刈り取られる。
意識を手放す瞬間こう聞こえた。
「安心しろ。こう見えても拷問には自信がある。決して死にはしない」
むしろ不安しかないと内心で毒づきながら気を失った。
その後、交渉屋はアーク家に拉致されひたすら拷問を受け続けた。
陽の当たらない空間で何日も心と身体を痛めつけられた。食事を抜かれ、睡眠も妨害され、それが心が折れるまで続いた。
もっとも奴隷契約を行えば取り調べはすんなり終わる話だったのだが、今回の拷問は交渉屋のせいでギレウスを殺したことの罪悪感を感じる事になった事への憂さ晴らしと今後の事を考えて上下関係を分からせるために行われたのだ。
心が折れ、こちらに従順になったのを確認し、取り調べを行う。
交渉屋を取り調べて衝撃の事実が明らかになる。
「ほう、お前に大量に魔物を放つように依頼したのはライナナ教会か」
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