応援コメント

第29話 頼朝の声」への応援コメント

  • なるほど読経で! それはありそうです。
    リーダーとしては、良く通る声で説得力のある話し方ができるというのは大事ですね。
    アメリカ大統領なんか必須の能力だったはず。
    しかも昔はマイクもありませんから、集まった武士たちに声を聞かせなければならない場面もあったのでしょうね。

    作者からの返信

    れんさん、コメントありがとうございます!

    ご存じのとおり、武士には戦の前に「名乗り」がありますから、声はかなり鍛えていたと思うんですよね。その頭領になるには、やはり声は求められる素質……アメリカ大統領と同じく必須の能力だったと思います。

    ところが、武士の声に関する記述って、ほとんど見たことがないんですよね。

    検索してたら、おもしろい記事がありました↓

    「オペラ歌手は武士」
    https://ideanews.jp/archives/105352


    『男装の歌姫』、じっくりと読ませてもらっています。文学といっていいほどレベルが高く、味わい深いです。股間は縮みあがりますが🤣

  • やはり、声が美しくて遠くまで聞こえないと誰もついてこない…ということでしょうか。マイクもスピーカーもない時代のことですから。
    「あいつの言ってることはさっぱり聞こえない」んじゃ、リーダーにはなれなかったのでしょうねぇ。
    思えば、時代劇専門の俳優さんたちは、みんな顔が大きくて声が立派でした(笑)。

    作者からの返信

    内藤ふでばこさん、コメントありがとうございます!

    マツケンさんとか、かっこいいけど、けっこう顔大きいですよね~!


    >声が美しくて遠くまで聞こえないと誰もついてこない…

    それはおおいにあると思います。この時代の武士は戦の前に「名乗り」と言って自己紹介をしなくてはならない。これがものすごく大事でしたから、声はかなり鍛えていたと思います。その頭領になるには、やはり、声が大事だったと思うのです😄