応援コメント

第21話 熱燗2」への応援コメント

  • 杉樽の前は壺だったのですか!
    陶器ですよね。それは重い。
    扱いが雑なら(悪路をガタゴトと牛に引かせて運んだら)、割れる恐れもありますし。
    経済効率を考えたら杉樽は革命ですね。

    18世紀ヨーロッパのワインも、酸化防止剤が身体によくない成分で、ヘンデルの健康を損ねたという記憶があるのですが、
    今回情報を精査しようとネットを調べても、情報が出ませんでした。
    書籍で読んだんですよね・・・

    趣味はカクテル造り!?
    なんとお洒落な。
    私の父はお酒大好きでして実家にいた頃は毎週末、家族と飲んでいましたが、実家を離れたらめったに飲まなくなりました笑

    『精霊王~』でハーブティーがでてくる理由はですね笑
    ・イタリア、南フランスなどの南欧をイメージしているので紅茶を出すと世界観が壊れる!
     (しかし10代のヒロインたちの選択肢が葡萄酒orコーヒーでは可愛くなさすぎる・・・)
    ・実際自分がイタリアにいた頃、メディカルハーブで体調を整えていたから
     (漢方薬よりゆるやかに効きます。が、弱い分、漢方のように胃腸関係の副作用もありません)
     
    さすがにハーブティーは私も熱いまま飲むのです笑

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    >壺

    絶対的に重いですよね! 壺と樽の、重さ軽さ、スピード感の違いこそ、中世と近世の分かれ目となったように思います。


    >ヘンデル

    お酒というのは、今でさえ、なにが入っているかわからないですね。今だと、合成添加物がわんさと入っているような、イメージ、、、それでも飲みたい、なんでもいいから飲みたい、というのが酒飲みですね(笑)


    >カクテル

    搾りたてのフルーツで作ったカクテルは、最高です! そこを突き詰めていくと、アルコール入れずに、フルーツ搾るだけでよくないか? みたいなことに(笑)


    >実家

    お父様は、家族と一緒にいて、安心されていらしたのでしょうね^^


    >ハーブティー

    なるほど~。ハーブティー、『精霊王の末裔』の世界観に、とても合っているように思います。あ、それと最初の方で、ホット・チョコレートも出てましたね! 作品の世界観へのこだわり、とても素晴らしいと思います!


    自分も、今はノンカフェインにこだわるので、ハーブティーばかりです。最近はティーバッグで売られているので、手軽ですよね。

    一番気に入っているのは、ハイビスカス&ローズヒップのお茶です。ローズヒップのお茶は、酸味が強いので、冷ましたほうが(冷たいほうが)美味しい……と思います^^

    編集済
  •  更新お疲れ様です。
     日本酒は杉とご縁があるんですねぇ。
     新酒を搾る頃に杉玉を酒蔵に吊るしたりしますし。
     私もお酒が飲めなくなったくちで、アルコールを分解する酵素が無くなったんだなぁと理解しております。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    そうそう、あの杉玉ですよね! あれこそ、近世日本酒の象徴だったんですね。


    >アルコールを分解する酵素が無くなった

    そういうことかもしれませんね。もう一生分、飲み終えたと……(笑)

    飲まないことの気持ちよさ、気分のすがすがしさ、というものがありますよね^^