応援コメント

第3話 年齢」への応援コメント

  • 一郎とつけずに太郎!
    そんな理由があったとは。

    申込書の記入例に使われそうなほどポピュラーな太郎という名前にも、奥深い歴史と子を思う親の心が隠されていたんですね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    「一」じゃなくて、「太」を使ったというのは、なかなかに、日本人の素敵な発明だと思います。

    ……でもやっぱり、そうでもして、なんとか赤ん坊の命を取り留めたい、という切羽詰まった事情と、裏腹だったのかな~。

  • はじめまして。

    「太い」っていう概念をめぐる価値観、現在と昔では違いますよね。
    しかし「二郎」というと非常にボリュームのあるイメージが…ってそれはラーメンの話です。

    とても勉強になります!

    作者からの返信

    はじめまして!

    お読みいただき、コメントくださいまして、ありがとうございます!!

    確かに……「太い」も、概念、価値観、変わってきていますねぇ……

    ラーメン二郎(笑)!

    近所にはないのですが、検索したら、すごかった!!

    すごいボリュームですね(笑)!!

    おいしそう~~^^

    編集済
  • 「一郎は命が細りそうなイメージなので太郎」
    素晴らしい蘊蓄、勉強になります。
    みんなに読んでほしいですね。

    作者からの返信

    励みになるお言葉を、ありがとうございます!! 考えてみれば、「じろう」のほうも、「二」は細いイメージなので、「次」という画数の多い文字、命が次へつづいていきそうなイメージの漢字を、あえて選んだのだと思います。