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2023年6月23日 19:44
一郎とつけずに太郎!そんな理由があったとは。申込書の記入例に使われそうなほどポピュラーな太郎という名前にも、奥深い歴史と子を思う親の心が隠されていたんですね。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!「一」じゃなくて、「太」を使ったというのは、なかなかに、日本人の素敵な発明だと思います。……でもやっぱり、そうでもして、なんとか赤ん坊の命を取り留めたい、という切羽詰まった事情と、裏腹だったのかな~。
2023年5月14日 19:02
はじめまして。「太い」っていう概念をめぐる価値観、現在と昔では違いますよね。しかし「二郎」というと非常にボリュームのあるイメージが…ってそれはラーメンの話です。とても勉強になります!
はじめまして!お読みいただき、コメントくださいまして、ありがとうございます!!確かに……「太い」も、概念、価値観、変わってきていますねぇ……ラーメン二郎(笑)!近所にはないのですが、検索したら、すごかった!!すごいボリュームですね(笑)!!おいしそう~~^^
2022年2月26日 15:56
「一郎は命が細りそうなイメージなので太郎」素晴らしい蘊蓄、勉強になります。みんなに読んでほしいですね。
励みになるお言葉を、ありがとうございます!! 考えてみれば、「じろう」のほうも、「二」は細いイメージなので、「次」という画数の多い文字、命が次へつづいていきそうなイメージの漢字を、あえて選んだのだと思います。
一郎とつけずに太郎!
そんな理由があったとは。
申込書の記入例に使われそうなほどポピュラーな太郎という名前にも、奥深い歴史と子を思う親の心が隠されていたんですね。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
「一」じゃなくて、「太」を使ったというのは、なかなかに、日本人の素敵な発明だと思います。
……でもやっぱり、そうでもして、なんとか赤ん坊の命を取り留めたい、という切羽詰まった事情と、裏腹だったのかな~。