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  • 2.への応援コメント

    大人な話だった……。いいなぁ、幼い恋だけど大人! こういうギャップ好きです。何だかんだ大切な人って心にいつまでも残っていますよね。初恋は未だに忘れられないしそういうことなんだろうなぁ。
    「エリカさん」から聞いた「僕」が「お客さん」に話す、っていう語り口も素敵ですよね。どこまで本当か、どこまで虚構か、ギリギリのところを、でも丁寧に攻めている。そういう意味ではマスターさんはちゃんと、本作品の中でもマスターをしてますね。でもただ感情を中継するだけじゃなく、マスター自身の気持ちも織り交ぜて物語にいい色身を入れている……ラズベリー、みたいな? 
    しかも思い出話に出てきた品を実際に提供って、こういう素敵な接客できる人の店には通いたくなりますよね。僕も東京のバーに行きたくなったけど前職場の近くなのでもう近づけないという……。
    タトゥーに嫉妬する、そうかぁ。確かに肌に刻まれてるから誰よりも近いもんな。そういう心の機微もあるんだ……。
    味わい深い作品でした! ありがとうございます! 

    作者からの返信

    飯田さま、

    応援コメントありがとうございます!
    大人な感じでしたか?そっかあ、よかった。お酒も絡むからあんまり幼稚なのもと思ったのでほっとしてます。まあ、内容はさほど刺激的ではないですが、自分なりに微エロに挑戦でした!

    マスターがギリギリ攻めている!なるほどそんな風に思ってもらえたのですね!嬉しい。正直なところ深くは考えず、思うままに書いたのでうまく立ち回ってくれたマスターに感謝です。

    確かに、こんな店だったらというのは、自分の中にもあったように思います。どこでも誰でもいいわけではないですよね、過去の秘密を吐露するのは。

    タトゥーはね、本当私の気持ちです。恋する乙女は単純なのか複雑なのか、うん、こじれてるように見えて、実は何よりも素直なのかもしれませんよね♡

    ♡も★も素敵なレビューまで、たくさんありがとうございました!