第18話 プロポージュの裏話

 あのプロポーの時に、実はカケルが面白いことを言っているのを聞いた。わたしが、カケルからのプロポーを全力で承諾したときに、カケルが、


「プロポージュ成功して良かった~」


と呟いていた。少し気になったのでカケルに聞いてみた。

「ねえ、プロポーズのこと、今、プロポージュって言わなかった?w?」


カケルは、プロポーズしているときよりも赤くなって、


「プロポージュじゃないの、、、?」

と聞いてきた。あのときは、本当に面白くて、お腹の底からずっと笑ってた。




                      _このお話はもちろんフィクションです



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る