第17話 プロポーズ~後編~

 「わ、私もあなたのことが大好きです。結婚するならあなた以外考えられないとつくづく思っていました。ぜひ、よろしくお願いします。」


 僕のプロポーズが正式に成立した。本当に舞い上がるほど嬉しかった。そして、夜の街にみとられながら、ゆっくりと唇と唇を合わせ、抱きついた。


これからの生活が本当に楽しみだ。









                      _このお話はもちろんフィクションです

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