26話目


 さぁ今日からは攻撃体制にする。

ジェーン、ゼクス、アイクが神剣持てていたこれで家族全員持てたことになるだからこそ暴力と正義はき違え無いように教えなければいけない。


 学生達がわめいている、色は赤1人青がいたので話を聞く名前から聞くと青葉真一16歳、僕の名前は知ってたがジンだと自己紹介、テンプレの如く侵略されているので助けて欲しいと言われ奴隷にされ戦争に投入されて殺戮をしていたそうだ、帰りたいと呟いていた、ロビーで元奴隷や獣人族からも話を聞くが全員揃ってからだ、一年前に転移され基礎訓練していたそうだ、男子学生はもうここにいるだけであとは女学生だけらしい、スキルで全員鑑定とイベントリとチートスキルを持っているとのことバラエティーにとんだスキルもち達だ、脅威は強奪やコピーや数値増減など意味不明だと報告があった、男子学生が持っているのかと聞くと強奪とコピーは男子学生数値増減は女子学生だ、知識が欲しい、剣王など怖くないが剣神など神がついたスキルは厄介だ、学生の着ているものが妙に新しい一年前に転移された者が新品に近い服を着てるわけない、魔力も感じない、魔方陣もない、複製か、安心したあとの脅威は数値増減だけこの人物は女子学生でも悪ならヤらなきゃいけない。


 さて今回は楽勝には出来ない戦いだとかつを入れ、前回最初の戦場後に転移し、帝都まで転移してきたが戦闘はなかった、ただ貧しい者達があちこちにいたので食料を置いて転移してきた。黒は皆黒だったが2つの部屋に軟禁されていたので両親とステファニーの4人で行くと伝え、残った人は2時間後にここに集合にすると伝えた食料配布だ。


 まずは少ない部屋に転移、疲れきってる、絶望的表情とりあえずステファニーに手枷足枷を素早くつけて貰い転移、鑑定でも数値増減は居なかったので一村の地下室に入れて、戻り本命の数値増減だけやるんだ、

多い方は全員で手枷だけはめ足枷は後回しにした、転移は二村の地下室に入れ、鑑定で数値増減を発見したのだが姪の優香だったので、とりあえずみんなを連れ戻す為帝都に飛び本村に飛んだ、両親はなにも言わず部屋に帰り姉上達もしぶしぶ帰った、あとは解散として二村に飛んで数値増減だけを三村に飛びステファニーも一緒にステファニーにここでの会話は誰にも内緒だから契約を結ぶ、しゃべらない、伝えない、いかなる方法でもバレることを禁止した、対価は命をなにも考えてないようにサインしナイフで血を出し契約書に押した。


 優香に話し合いをするため声をかけるとやはり数値増減を発動していたがレジストされ、しゃべらない濱田優香だなと旧姓でよんだら、ビックリしてキョドっていたのに笑ってしまったら、お兄ちゃんときた、ああと答えたら、生きてて良かったと泣いていた、状況の把握が出来ないステファニーは二人を交互に見ている、しゃべっていいぞと答えたら親類だと言ったら泣き出した?何故お前が泣く。

 改めてチートスキルを使ったか?と聞いたら何人にも使ったかを聞き、いい事をしたのか悪い事をしたのか?と聞くと笑顔でもちいいことをと帰ってきた。

 あとは前世の話をしていた、忘れていた光属性をしなくてはと説明して頭に光属性をしてうにうにに光属性を当て消滅させた。そして服を渡して着替えろと説明すっぽんぽん?ああ、ちゅうちょなく脱いだら目を塞がれた、手を離せと言うとステファニーがダメと初めて反抗をしたので殺気を出し離せと言うとごめんなさいと土下座して謝っていた、優香に視線を上げると後ろ向きだったが服を着ないで持っているだけだった、知ってるよ隠し武器なんかチェックするんでしょ、ああと答えたら服を着ていいか聞いてきたのでかまわないと答えた。契約書を出したらまたかって声が聞こえた、また???その瞬間無表情になり倒れたすぐさま最上級ポーションをのみ込ませたら、生き返った。なるほど同じ転生者がいる可能性があるのかと考え方を変えた。

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