八人姉兄弟二男の戦い

@yoshimune7

第1話

傲慢な姉達、面倒見のいい兄、何も考えてない両親の7番目に生まれた俺、一人だけ銀髪な自分はかなり異端児のように育っていくそんな物語


今居るところは袋の中、胎児の状態で記憶が戻っている自分、何か冷めた自分がへその緒から伝わってくる何かを感じその何かに時間を費やしていた。


たまに違う種類の何かも伝わってきたりもしてなんとなく吸収、解析、研究をいく日、いく月と過ごしていると、頭を引っ張られる感覚が来た、とうとう生まれるのかと身構えようとしていたら、あっけなく産声をあげた自分がいた。

その瞬間またあの暖かい感覚が全身をおおい、気がついたら眠りについていた。



前世は建築作業員だった記憶があり、ゲームとラノベが好きだったようだ。

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