第2 話  ジャ クと ルト の7

「ジャ  ?」


                   「 こなの? ねぇ」


「お願い、返事を て?」


        



    「私を守ってく るん ゃな ったの?」


                         「何が起 てい の? 教え ちょ だい」




「何も見 ない。怖 わ、ねぇ、 ャックったら」




             







     「私、あ たと一緒だからエリ 女 様を裏切って外へ出た に」




 「無事 逃げ出 たら結婚す って、言ったじ ない」









  「ねぇ、ジャッ

















 全部消えた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る