異世界では、おいしいものには猛毒がある

第5話ギャジョのお味じ

その後ギャジョ肉の燻製は、三人はいきよいよく、完食して残りの肉を、みていた。

グルジィーは、獲物を、ロックオン状態でもある。「な、なぁ、アメ、」「ダメです。

」「まだ言っておらんぞ。」アメスは、どうせ肉をもっと

分けてくれだろといいグルジィーは、この世の終わりの顔をしていた。

そして、いいわけが始まった。

「だってじゃもん、この肉がここまで旨いのが悪いもん！、今まで食べていた肉は、もっとパサパサでこう噛みごたえがあったが、このギャジョの肉は、パリっとカリっとした、肉表面が、割れた瞬間香り豊かで旨い油が、濁流のように流れ口の中から、溢れでて、しかもこれぞ、肉だ！！。旨油が出たあと、肉が、こう、むちっとした肉質が、またよくそして…この塩だ！？。根野菜の香りと岩塩の塩気が、またいい仕事をしておるワイ！！ーーﾌﾞﾂﾞﾌﾞﾂーーー。」

うわーグルジィーの目、完全にヤバい目になっているぞ。「あ、ぁ、あのぉ」話しかけてきた白髪のアリーちゃんが、なんか熱い視線アメスを、みていた。後ろに三毛髪のサリーも、決心した感じでもある。「「ぼ、ぼぼく、私たちに料理を、教えてください。」」え？、何で？、「あ、はぃ。」「「よろしくお願いします。」」

え～何でが、弟子にしてしまったアメスだった。

しかも、グルジィーは、まともの目に戻っていた。あと、なんかひらめいた目んしているし、「そうじゃ！、アメスと家族を平民にするワイ！！。」

平民？農奴のちがい？ただの、格差しか知らないん顔をしていると、

グルジィーが、説明を、始まった。

メリットが

１ヶ月一回黒銅貨二枚仕事場から、貰える。

肉の割引、銅貨二枚のうち、鉄貨四枚引かれる。

商売が出来る。

ギルドに加入できる。

土地が買える。

デメリットは、

自己責任。

「ところでアメス平民になりたいかい？。」「なりたいか、なりたくないなら、なりたいな、」「そうじゃろうなら、ワシに肉の提供してもらおうか～。」

「あと、アリー、サリー、に料理を、教えながらな、あと、肉半分貰いたいんじゃかぁー。」「なぜ肉を、半分も？、まぁ～肉の提供は、……いいけど、」

アメスは、疑いの眼差しで、グルジィーを、見ていた。

「ば、バカな視線は、するな貴族に、価値あるこのギャジョの肉を、食べさせるだけじゃ。」アメスは、まだ疑わしいそうに、グルジィー見ていた。

「はぁーまだ分からぬようだな、…………ワシ、ベルゼルは、お主「アメス」を、ワシの周辺、いや、ワシの目の黒い内は、お主を、護るぞ。」「そうじゃ！、アリー、サリー、お主ら必ず一人アメスに着いていけ！。あと、森か山、なら、ワシも着いていく。」「「はい！。」」

なぜか大袈裟になっているんだが、「「…………はぁぁ――。」」

三人は、いきよいよく、ため息をおもっきりつかれてしまった。解せない……。

三の刻々になりグルジィーは、肉をもって馬でどっかいった。

僕たちは、第二段のスモークチキンを作っていた。