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  • 第8話 手紙への応援コメント

    人と妖、避けられない別れだとしても、そこで積み重ねた者が残された者に確かにある。
    座敷童子の家移りは、そんな思い出を新しい誰かに伝えて欲しいと、先に逝く誰かが望んだから起こる奇跡なのかもしれませんね。

    また名のない座敷童子になったこの子に、再び素敵な出会いがあるようにと願わずにはいられません。
    素敵なお話でした!

    作者からの返信

    夏目八尋さま

    コメントありがとうございます。
    奇しくも、夏目つながりとなりますが……某友人帳などでも人と妖の間には避けられないこと、別れが描かれていますよね。

    この作品は短編コンテストという文字数の縛りがあったので話数に制限がありましたが、アケビも、健太郎も、たくさんの思い出を持って旅立ったはず。
    一年以上前に書いた作品なのですが、コメントをいただいて改めて自分でも読み返し、いつかお話を膨らませてみるのもいいかなあ、と思いました。

    ありがとうございました。

  • 第4話 供物への応援コメント

    熱のあるご飯に、ほっこりするやり取り。心が温かくなりますね。

    作者からの返信

    夏目八尋さま

    コメントありがとうございます。
    お料理コンテストに出していた作品なのですが、食べ物の話を書くのに殺伐としたものにしたくなくて、ほっこりをテーマに書いていました。
    いい感じに伝わっているようで、うれしいです。

  • 第2話 名前への応援コメント

    お上品な感じの座敷童子のアケビちゃん。これは可愛い!

    作者からの返信

    夏目八尋さま

    コメントありがとうございます。
    できるだけイラストツールなどをつかってイメージを作ってからかわいく書くように心がけています。
    褒めていただけたようでうれしいです。