今宵の物語をお求めの際は「のべる堂」へご用命ください ~実験版~
椰子草 奈那史
はじめに
この作品は、拙著のエッセイ「カクヨムの端っこの端っこあたりで思うこと」(29、30話)で、自作の続きをAIに書かせてみたらどうなるかというネタが元になっています。
コメントを頂いた方の、AIとリレー小説を書いたら面白いかもというアイデアを実施してみるものです。(古博かん様、誠にありがとうございます)
なので、果たして小説として成立するのかは未知数です。
私が用意したのは基本的な世界観とキャラの設定、第一話の前半部分のみです。
今のところ自分の中にも決まっている展開や結末はありません。
さて、書くにあたっていくつかのルールを設定しました。
①小説は一話を人間(私)が前半パートを、後半パートはAIが書き、それを繰り返す。
②各パートは500~1000文字程度とする。
※AIの学習用に冒頭のみは上記を超えます。
③AIが書いたものは基本そのまま載せますが、読みやすさの面から表記揺れや明らかな誤用、誤字の修正、改行等は行います。
④10話程度を目処に収束を図る(この場合、最終11話は人間が書きます)。ただし、その前でも私がここで結末にしたほうがいいと判断した場合や、AIが明らかに結末と取れる内容を書いた場合はその時点で終了します。
⑤使用するAIは「AIのべりすと」の「とりんさま7.3B V3 」。私の文章を学習させたMODを使用します。
あまりにも滅茶苦茶な流れに行きそうな場合はリトライ(※AIに書き直させる)は使用します。
⑥展開が読めないので各話のタイトルは後付けで追加します。
……さて、どうなりますやら。
AI先生は時折とんでもないぶっ込み方をしてくることがございます。
無事完走出来る事を祈りつつ、スタートです。
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