第4話 サポパスでのサポーターの増やし方
誰でも一番に考えつくのは、SSを書くことですね。ただこれだと、読めない人も出てきて、角が立ちそうに感じてしまいます。他には少し弱いですが限定近況ノートに、閑話で出して欲しい登場人物の募集という手もあります。絵が描ける作家なら、イラストはありだと思います。
そんなやり方を大きく上回るサポーターを集める、画期的な方法があります。それは――
【限定近況ノートで本編の先行掲載する事】です。早く見たい人はギフトを払い、そうでない人は暫く待てば、ただで読むことが出来る方法です。ここでキモを書きたいと思います。
【先行公開は、まだ未完成です】この魔法の一文を入れるだけで、ギフトを使わない読者も、平等に本編が読めることになります。サポーターも物語の先がいち早く読めるので、カクスポを継続する価値が出てきます。
この魔法の文章を取り入れた人は、情報料★★★を支払って下さい。
では、私がこれをどうして使わないのかと言えば、現在、物語を書きためて出していないのと、(私の)未完成の文章は見るに耐えられない、恥ずかしい形だからです。
もう一つの魔法の文章を教えましょう
【わたし貧乏人なんです】
これを書き加えることで一気にギフトを貰う罪悪感は無くなります。しかもサポーター側もギフトを贈る理由が出来たので、ギフトを自然に渡しやすいと感じます。
この魔法の文章を取り入れた人は、情報料★★★を支払って下さいwww。
さて皆様、この二つの提案をどう思ったでしょうか? 私はこれでサポーターが倍増すること間違い無しだと、太鼓判を押してサポパスを全力で盛り上げていきたいと思っております。最後になりましたが――
山鳥うずらは、貧乏人の女子校生なんですぅ~。皆様の純粋な支援を、お待ちしておりますわ。
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