第9話 学業

レイは学校はちゃんと行く子であった、母涼子の仕事を手伝うのも学校が休みであったり部活がない日じゃないとさせてもらえなかった 


母涼子は教育ママの一面もあり学生は学業が本望であると心得て子育てにも活かしていた 


しかし、レイは成績はあまりよくなくなぜか知らないが英語と音楽がずば抜けており、絵は描けば必ず賞をもらった 


五感より六感派だったかもしれない 


あと、英語は母のスパルタで塾に行かされていた 


しかし、奇しくも帰り道の真っ暗なさとうきび畑がさらにレイの六感(シックスセンス)を研ぎ澄ませた。

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