『花と、、、』

 作者様の会社の「新社長」「就任」の「御祝いに」「数日間でざっと40鉢」「会社に届いた」「胡蝶蘭」を眺めながら、作者様があれこれ思いを巡らしているエッセイです。


 「40鉢」の「胡蝶蘭」、想像しただけで豪華で見ごたえがあります。

作者様の「働く3階フロアにも10鉢の胡蝶蘭が運ばれてきた」様です。

「さすがに5本立ちは豪華で見栄えがいい」とのことです。

「10鉢」の「5本立ち」の「胡蝶蘭」。

さぞかし見事だったのでしょう。

「ラッピングも」「その花屋さんごとに個性があって」見ていても楽しそうです。

部屋中に香りも広がっていたのでしょうか。


 「胡蝶蘭」は花のモチが良くて、なんと「1ヶ月は楽しめる」のだそうです。

他にも花の値段、色の種類、「胡蝶蘭」の需要など、作者様の知識も披露されています。

こんなふうに花を眺めながらの仕事はきっと捗ったことでしょう。


 今回は第一話のみのご紹介になりますが、「ねむの木」「百日紅」とエピソードは続いています。

それぞれの「花」の思い出も交えて語られますので、ぜひこちらも覗いてみてください。


この後もどんな「花」が登場するのか、楽しみです。


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彼方希弓様作

『花と、、、』より

episode 1 胡蝶蘭

https://kakuyomu.jp/works/16817139556460346465

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