玉髄ですか！　なんか図鑑には載っているのですが、あまり見たことはないんですよね。あれ、メノウって玉髄の一種でしたっけ、なら持ってしたね。
　誕生日が二月なので、アメジストとは僕は切っても切れない関係です。買けないけど、ドームに手を突っ込んでオーラをもらったり。

　銅鉱石が僕は好きですかね。アズロマラカイトとか、珪孔雀石とか家にあります。化学の図説にある硫化銅の鮮やかな青に憧れるんですよね。あと、チャルコパイライト（綴りミスったかも）も。

　海、ですか……。福岡にいるウチにやっておけば良かった……。

　ちなみになんですけど、東京のシンジュクには、東京サイエンスの鉱石標本をたくさん売っている、天然石の聖地みたいな所があるんですよ。行けたら行った方がいいですよ。
　そういえば、イケブクロでもミネラルショーっていうのを行っているみたいですね。こうして聞けば、やはりコロナは疎ましい……

　よくお分かりになられましたね。そうです。
　僕は文芸の方は坂口安吾に一辺倒ですかね。松本清張の『父系の指』には惹かれるものがありましたが。最近純粋な気持ちで読めなくなって、学問（特に日本史）の参考に、と言い訳を置かないと読めないんですよね。そのノリで『世界最終戦争論』という見るからにやばい本を読んだりする訳なのですが、まあ、ぶっ飛んだことは言ってますが、カルト的なもんではないです。

　詩の方、やっぱり読んでいらっしゃいましたか！　高校入りたてによく読みました。僕も中也を読みましたし山之口貘もアウトローで好きです。

　そういえば、なんか、高校の日本史の図説で紹介された人なんですが、
「親もなし、妻なし、子なし板木なし、金もなけれど死にたくもなし」
こううたった江戸時代の林子平という人が最近胸に刺さりました。この文に書いた高山彦九郎と林子平はもう一人とセットで寛政の三奇人と称されるんですが、この人たち確かにクセが強い……。高山彦九郎は京都のど真ん中で天皇の墳墓を見たとき畏敬によって土下座をするんですよね。あの境地に達したいですね。
（ちなみに本文に重大な誤植、fatal errorが発生してました）

　僕はかなり自己嫌悪が強かったので、退廃的なものがかなり好きですね……。今でも、受験前のくじ引きで末吉を引き、良くないので学業は怠らないこと、と見たとき、これで受かると確信したり。端的に僕の性癖（あ、まずい方ではないです）を言えば、鬼束ちひろの『月光』でしょう。失恋ソングをカラオケの本命にしたり。

　ちょっと脈絡のない話になっちゃいましたね。いえいえこちらこそ、「長文すみません」の感覚をカクヨムで失いましたから。今現に開き直ってるように。……本文より長くなりましたね。Σ(°Δ° )