まァ、この三人なら王国の再興も成し遂げられる……かどうかはわかりませんが、少なくとも明るく元気な旅になることでしょう。
そして、サブタイのとおり延々と勘違いを続けていくに違いありません。

今までになかったシリアス展開でした。

最近のルイ君は、インパクト抜群な他の二人と比べてなんか存在感が薄れていたように思えたので、逆にそれが布石なんだろうな、と……つまり怪しかったです。
まァ、最後の最後で彼が大活躍するであろうと予想していた私は勘違いしていなかった、ということですな（笑）

まァ、天下の魔王様が結婚できないのだから、安月給の私が独身なのは至極当然と言えるでしょう。


もちろん私は好きで気ままな独身やってる身でございまして。
望まぬ独り身を通しているわけではございませんよ、決して。
独身万歳！(涙)

＞「い、いやぁぁぁぁぁっ！」


これはGカップ(推定)が空間の歪みに押しつぶされて、まるで見知らぬ誰かに背後から揉みしだかれているかのようなマゾ的快感を得たことによる姫さまの喘ぎ声である。
彼女は絶頂を迎えて喜んでいるのだ。つまり至って健全な読者サービスの回である。

＞神聖属性の洗剤ってなんだよ！　そんな洗剤聞いたことないわ！


まァ、聞いたことあるヤツのほうが少数派だろう。近所のドラックストアのお姉さんに訊いても怪しまれるに違いない。

＞今度私といくらでもゲーム(意味深)をしようではないか、ヒッヒッヒ

　
あァ、これはもうおねショタ18禁のエロい光景しか目に浮かばないです。

ゲームで決めるのは構わんが、ゲームのジャンルは選んだ方がいいな。
格ゲーとか桃鉄は互いがムキになって逆に話がこじれる。

結論……脳筋最強。

まさかの四人目！
今度はロリキャラ！！

さすが前田さんだ、ツボはおさえてあるじゃねぇか！！！

異空間を操ることができる魔王……

こいつァ強敵の予感がするぜ！
弱敵ならば異空間を操るなんてたまげたことはできないからな！

まァ、姫さまのGカップ爆乳(推定)があれば今後恋愛成就の可能性は高いだろう。

対するステッサさんは何を武器とするのか？　
美貌か？　
強さか？　
はたまた知性(笑)か？

だがしかし、まともに当てたのに相手に痛みを感じさせない、というのであれば、それはそれで凄いですよね。
違う意味で恐るべし『勇者の剣』。

＞姫さまはクスッと笑みをこぼした。少しでも私の冗談で笑っていただけたのならうれしい限りだ。国をなくし、精神的に追い詰められることになれば笑うこともできない。姫さまにはいつも笑っていてほしいのだ。



いやいやいや、ちょっと待て。
今ンとこ姫さまから悲壮感みたいなものはあんまり漂ってこないのだが。
それとも、これからシリアス展開に移るのか？　どうなるんだ？

いやいやいや、ステッサさん自分に都合よく解釈しすぎだろう（笑）

しかも姫さまのGカップ爆乳(推定)を甘く見すぎだ。
次話のタイトルから察するに我慢できなくなったルイ君のルパンダイブ展開だろう。
あの前田薫八が私の期待を裏切るわけがない！

恋＞仕事

まァ、いいんじゃないかな。
忠誠心なんて自分の幸せと比べたら取るに足らないものだ。

＞洗剤の有効活用

普通に読んでいると気づかないことだが、これはつまり洗剤の“潜在”能力を引き出した、ということだな。
注意深い私にはわかるぞ。

赤き鬼神も地に落ちたものだな。
もう妊娠待ったなしだろ、これ。

ステッサさんがチョロいのか？
それともルイ君に天然ジゴロの才があるだけなのか？
どちらにしろ先行き不安であることに変わりはないのだが……

ん？　美女がゴブリンに襲われそうになる展開を見てゴブリンスレイヤーを思い出したのは私だけではないはずだ（笑）

ゲーム版、ちょっとやってみました。
いやぁ、これはすごいですね！
スーパーファミコン版だと言われたら信じてしまいそうな出来ばえですよ。

いや、褒めてんのよ、マジで（笑）

おやっ、もう完結しとる。
数日かけて読んでいきます。

まァ、我が子を利用するほどの商魂がなければやっていけないご時世なのでしょう異世界も。
だが、その剣に果たして実用性があるのか？