覚醒戦機バニル――蛮鬼伝説――
松浦 雀
設定 (ネタバレが含まれるので最新話を見ているときの確認用にお使いください)
この小説は一人称視点で描かれていますのでこの設定の所にも主人公が持っている情報のみを書きたいと思います。
舞台
西浦町
人工約5,000人の町。東には大きな山、西側には湾岸が広がっていて、中央には大きな川が通っている。主人公たちが通っているのは西浦第三中学校。
主人公。元気。機転が利く。15歳
自称:わたし
主人公の友人。主人公の事が大好き。美人で頭が良い
自称:私
主人公の友人。秀才の模範生。千夏の姉
自称:私
主人公の友人。運動神経抜群、元気いっぱい。涼華の妹。
自称:アタシ
バニル部隊隊長。
主人公たちの一つ上の年で、戦闘訓練の指導担当
侑実の友人でバニルのライダー部隊隊長。
不思議ちゃん
会津先生
主人公たちの担任。基地で医者らしき仕事をやっているように思われる。
生徒には人気が高い。黙ってりゃ美人
看護婦らしき人。優しい。
和風美人。会津先生のお母さんみたい。
主人公達にバニルの乗り方をレクチャーした。
バーバリアン・バニル
生体兵器。
操縦方法は基本的にシンクロ。乗るのではなく、”成る”。
胸部に人工脳が2つある。そのうちの一つにチェンジャーの意識を移す。もう一つは予備。コクピットの中には操縦桿がありそこからライダーが操縦することも可能。
覚醒すると、本来の姿、「蛮鬼」に変わる。「蛮鬼」フォームになると、火力以外の要素が全て強化される。蛮鬼を長時間維持していると、精神への負荷が強い。シンクロすることにより、よりパフォーマンスは高くなったが、人体に無い部位は動かせない。そこをライダーが中から制御する。
デタックス
金属生命体。事実上最強の生命体。
自分より強いものを何でも模倣する。そして、そのアップデート版となり、最強の座を維持し続ける。
その姿よりも強いものが現れたら元の形態を捨て、そちらに移り変わる。故に自分の本来の姿というものを持たない。
現時点では滅亡戦争の遺物、バーバリアン・アサを模倣している。
この物語での敵。
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