ある春の日への応援コメント
最後の一行が、胸に刺さります。
それも幸せなのだと信じてしまうことで、彼はこれからも伊東くんのそばを離れず、彼の人生を祝福し微笑み続けるのでしょうね。
それが彼にとって心からの幸せならば、いいのですが……
苦味と甘さに満ちた恋情の切なさを、存分に味わせて頂きました。
作者からの返信
aoiaoi様
本作を読んでくださりありがとうございます。
純粋に伊東の幸せを自身の幸せと思っているのか、幸せなのだと思うことで側にいるための口実を作っているだけなのか…。これは主人公にしか分からないことですね。第三者からしたら切ない結末に見えますが…。
素敵なお言葉、ありがとうございました。本当に嬉しいです。
ある春の日への応援コメント
幸せって、求めるポイントが難しいです。
世の中はWin-Winの関係ばかりじゃありません。
自分の幸せが誰かの不幸の結果で成り立っているかもしれません。
思いっきり搾取する側の人もいるでしょう。逆も然り。
お互いが幸せだと思い込んでいるカップルも、お互いが一方通行だと嘆く友人関係も、どんな状態を維持することが目的なのか考え始めると難しいです。
本作によって、自分自身の想像力の欠如を思い知らされました(笑)
とても面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「自分の幸せが誰かの不幸の結果で成り立っているかもしれません。」
本当にその通りですね。人を不幸にして幸福を得ようとしたか、純粋に自分の幸せを求めた結果知らず知らずのうちに誰かを不幸にしていたかといった違いがあるだけで。全員が平等に幸せになることは理屈的に難しいと思います。
どんな状態を維持することが目的なのか…。人間関係の真理かもしれませんね。
素敵なコメントに恐縮してしまいますが、本当にありがとうございます。
ある春の日への応援コメント
淡々とした語り口だからこそ、どれだけの想いを表へ出さずに秘めていたのか伝わってきて、息が詰まりました。
一番大事な人を不幸にしなかったこと。関係を壊してしまう選択をしなかったこと。
これらは主人公のプライドであるようにも思えました。勇気を出せなかったということではなく。
とても良かったです。しばらく余韻に浸ります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
淡々とした語り口だからこそとのお言葉、ありがとうございます。
説明口調ぽいのではないか、事実の羅列のようで不自然ではないかと思いながら修正を重ねたので本当に嬉しいです。
素敵なレビューもありがとうございました。心より感謝申し上げます。
ある春の日への応援コメント
青春という、無我夢中で生きる十代がリアルに描かれていて夢中で読み終えました。
最後は切ないですが、これもまた別の形の幸せなのかなと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
青春時代や10代こその心情を描きたいと思っていたので、本当に嬉しいお言葉です。人によって、主人公が幸せのようにも不幸のようにも感じるかもしれませんが、「これもまた別の形の幸せ」といっていただけてよかったです…!
ご評価も下さり本当にありがとうございました。