その日常はクリームのように甘く、心の内は珈琲よりも苦く

作者 森陰五十鈴

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  • 後篇へのコメント

    自分が思い描いていた理想が叶わないと知った時、甘いだけの時間に溺れて現実を見失わないように珈琲の苦みを求める主人公の描写がよかったです。最初は単純に苦い珈琲が好きなのかなと思ったのですが、最後まで読んですごく納得しました。良い読書時間をありがとうございます!

    作者からの返信

    コメントおよび評価をありがとうございます。

    どうやら私は、何かしらの道具を中心として話を作るのが得意であるらしく、この話もまたそれに当たるのかなと思います。
    容赦なく不憫な立場に主人公を追いやってしまいましたが、そんな彼女の感情を紡いでいくのはとても楽しかった記憶があります。

    お読みいただきありがとうございました。

    2022年5月5日 21:19

  • 後篇へのコメント

    企画から来ました!
    ほんのりしたドロドロ感があってよかったです!
    香蓮かわいそう…。深読みかもしれませんが、夫が愛したのは『蓮』ではなく『薔薇』だったのですね。人知れずさく蓮にも、今後幸あることを願います。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメント及び評価をありがとうございました。

    洋介が愛したのはピンクの薔薇。
    しかし、永遠と思われた薔薇は既に枯れ果てています。
    そして、蓮の花も養分を失い萎れつつある……。
    蓮の花が生き長らえるかは、洋介が現実を直視できるかどうかに掛かっています。

    お読みいただきありがとうございました。

    2022年3月6日 12:12

  • 後篇へのコメント

    読み合い企画から参りました。このどうしようもない息苦しさ、実にいいですね。感情に生の息吹がこもっているのが実にお見事でした。大正ロマン風の雰囲気も大変好みです。素敵なお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    コメント及び評価をありがとうございます。

    自分でもどうしてこうなってしまったかなと思うくらい報われないお話。
    でも、こういうもどかしい感情を書くのは結構好きなのです。

    お読みいただきありがとうございました。

    2022年2月17日 07:49