母の味
実家の母が今年も分葱(ワケギ)を送ってくれた。
大学生になった今も私の大好物。
細かく刻んで、鰹節と胡麻油、醤油で混ぜる。
最高のご飯のおかずの出来上がりだ。
「あー、幸せ」
口の中で広がる故郷の味に思わず涙。
この思いをフォロワーにも伝えたい。
私はTwitterで呟く。
「昔から食べてきた母の味に涙。ワキゲって、何でこんなに美味しいんだろう?」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます