第Ⅵ章罪を狩る者と神を喰らう者
『水』のネックレスをぶら下げる釈迦は第4次以降の
白き輝きの魔銃N《ノエル》釈迦は俗世間では罪を狩る者と言われている。
(タルタロスがもう1度この地上に顕現か。1度、地獄が開かれるとなると地上の人間の命は消える。人間の命ってもんは金よりも銀よりも価値がある。タルタロスは冥界の門を今もまふまふが抑え込んでいるが、直に限界が来る)
釈迦は千客万来のベンチに腰を下ろして豊洲市場が近いので、ホタテの串と鮪の中トロを食べながらビールを飲みつつアイコスを吸いつつ、5日目までをまとめて、Nの顕現化も心の覚醒と二面性によるペルソナに近い。
「久しぶりの日本はどう映るんですか?」
「変わっちまったよぉ、この世界は明らかに滅びに綻びに向かっている。で?珍しい客人だなぁ、いや・・・バイトしてたのか、心鶴」
「あ?お客さんと思ったか、釈迦?私はアレでアレだ。ここの人間はイイ。気前がイイ。知ってると思うたか?私は人間社会に馴染まないと判断してこの400年は山にいたのだが、そろそろ人間社会に溶け込む時期と思うてな」
この女性『土』のネックレスをぶら下げている銀髪に翡翠の眼をした女性こそ蓮実ヶ先心鶴。利香の娘であり夜天メルシアの一人娘だ。
「釈迦?私は人間には興味が湧かない。そもそも論的になぁ、人間を見届けて分かった点もある。私は夜天メルシアの娘大罪人の血を継ぐ子だ。15年飼ってきた愛猫が死んで、MIX師との複数の男性との特に歌い手関係者とのオフでSEXFRIENDSで破局、恋人にフラれて精神的な超絶不調でYouTuberコレコレ氏に第3者に情報漏洩・情報を外部に漏らす。界隈がぶちキラれた、ジャ”ッ”ン”ン”ォ””ン”マ”ァ”ス”ゥ”ちゃんといぇれよぉ!?・・・っとなぁ、私の生まれた罪はその十字架が大きすぎる」
蓮実ヶ先心鶴は5歳の時に師匠である松本布団魔聖王真君匡生に引き取られて、館山市内の山中で長いこと機が熟すのを持つ一方で果報は寝て待てってことで心鶴は師匠譲りの戦い方を覚えて主に主戦場を下総並びに関東一帯に長剣・長槍だけで渡り歩いた。
「松本布団魔聖王真君匡生が失踪てなおか?心鶴よ?
釈迦はアイコスを吸いながらホタテの塩焼きの串を5本食べつつ、海鮮塩濃厚味噌ラーメンを食べて〆にご飯でリゾットにして食事を終えビールを飲んで、釈迦はベンチから立ち上がった。
「バイト終わりだろ?心鶴」
「誰かさんのおかげでな、
「まふまふの身が限界に来して、ガタが来てる。タルタロスは時間の問題だ。早々切り上げるべきだな、他のネックレスは?」
「これからだ」
「俺達は指輪を待つのみ」
「だろうなぁ、仕来りは護んねぇとよぉ。」
豊洲を移動して、2020年東京湾湾上の海ほたるが浮かんでいるが名称変更とかつての観光名所は監獄と化した。現在は都が管理する廃墟だ。
海ほたるのゲート前に、釈迦がいた。
「ぶつかる、エコゲーミング、ピストルゲーミング、いや・・・来たか?純一」
「変な電話をディスコに送ってくるなよ。ハンターフューリーとか気味が悪い」
「
「・・・・・純一、あと・・・ジュリア?いや・・・」
釈迦はこれっきりに土井純一とジュリアの修行が始まる。
(おおえのたかゆきの性剣拘束13解放は俺の眼で視える未来範囲だ。一方のくるる本来の聖剣解放はこの事象の剪定を救済、破壊する最終終末装置の役割だ。第6次の際石舟斎はくるるに命じたが不発。くるるの拘束条件はニコニコの円卓の騎士たち13名が承認許可・・・っとなぁ)
釈迦はアイコスを吸いながら銃を純一に向ける。
「おおえのたかゆきの『財』を明日に控えてる。俺は誰も殺せはしない。タルタロスも俺が終わらすのみ。この、東京湾湾上海戦で手を打つ」
≪覚悟の面構が違う。石舟斎の顔になってきた。純一?その覚悟の受け止めるか、私もここでだ。真の名を明かそう≫
土井純一は二刀を構えて、ジュリア?金髪の甲冑の女性が今までは気を隠していたがその圧倒的な王の覇気を解放した。
「だろうなぁ、『王』の指輪はくるるを呼ぶ。神も嚙み殺す、タルタロスに生まれた正真正銘、地獄の片道切符に詳しいニコニコ生主じゃぜ」
釈迦はアイコスを吸いながら、くるるはその真の名を明かしてだが、肝心な政権はまだだ。
≪聖剣解放は拘束を解かないと無理だ。ニコニコの13の円卓の騎士かつて12000年前にみけねこを討ち果たした騎士私はその『王』の指輪を守護する英国の王にしてブリタリアをかの帝国ローマと一戦交えた記録に残らない王だ。≫
「第0次のプロトタイプだっけか?俺はそこんとこの情報は知らん。プロトタイプは30代の笑顔のおっさんが剣を手に皇帝陛下の御首を刎ねたって噂だが?ちげぇ、ねぇのか?」
≪同性名だけだ。私は私だ。まぁ、30代の笑顔のおっさんに違いはないがな。確かに私は聖剣を手にした。故郷のグラストンベリーが懐かしい≫
「それが真なら、俺はくるる共に戦う」
「んじゃっ、実戦で修行開始だ。
N《ノエル》の大罪解放のタルタロスの顕現。くるるは息を呑む。
土井純一が背中を、ユニクロの1500円シャツを脱ぐ。MURASHUGAMINGの背中。くるるも頷いて聖剣が再びこの現在に姿をみせる。
「絶技、解放」
足を踏み込む。くるるは聖剣発動の態勢に入る。
「ノエル、お前が喰った、しゃぶったその12000年分の溜め込んだ力を解き放て。俺が許可する。俳優・歌い手・絵師・リスナー・ショタ・MIX師・社長・マネージャー・ストリーマーの短小や巨根を喰った、しゃぶったッ!?今がその時と見た」
相変わらずメーカーが分からないがアイコスを吸い、目を瞑って釈迦はヴァンダムを躊躇わずに銃口を頭に撃った。
「ゆ”ゆ”・・・・・う”・・・・た”・・ぁ”」
脳天に撃たれたヴァンダムの銃弾が炉心となってノエルの溜められた魔力の反応が海ほたるを包み込む。固有結界として釈迦は咳を咽返すが、アイコスを握って土井純一の目の前の頭上にノエルが姿をみせる。
白く輝くそれは天使の甲冑を着た罪を穿つ切れたナイフを舐めた巨大な剣を断罪する仮面のN《ノエル》空が赤く染まり、ヴァンダムを構えてウルトを貯めてモクを焚いてそれは地上の罪を狩る獣の従者。
≪12000年分の蓄えた魔力は尽きない、訳アリのPTでもぉ、巨乳爆乳のPTで勇者がヒーラーだって?ンナッハハハハハ・・・・・2050年やったかに?人口が100億人を超えてGARGESでもぉ、食糧危機や人口の爆発でこの地上の食糧が尽きる。その時にコオロギを食う。たんぱく質や良質なビタミンが補える。爆乳を揺らしながら喘いで、喘いで、穴という穴をデカいぶっ太い肉の棒に突っ込まれながらザーメン、オーメン、アーメンを感じる!純一、デプリケーターのチェック、お前にその器があるか確かめさせろ!≫
土井純一はまさにこの修行で掴めるか一番だ。
「ノエル、遠慮するなって。弱いって。
「聖剣解放を」
ニコニコを守護する13人の騎士たち。『王』である笑顔のおっさんを囲み13人の承認許可が下りると解放が満たされるが・・・どうやらまだ。
≪ガ”チ”イ”ク”ッ”!?ン”ナ”ッ”ハ”ハ”ハ”ハ”ハ”ハ”ハ”ッ”ァ”・・・・聖剣、チッ、しゃらくせぇぞ≫
「ん?どうした?」
「それが・・・条件があるんか?ニコニコの拘束の条件は世界の救済、世界を大罪から守護するこの条件がトリガー自体が引っ掛かっていた。くるる、今はノエルを討つ!」
≪純一、わかった≫
「俺の眼だ。そういうことか。『王』の指輪に選ばれた理由は土井純一は立石桜と結婚する。後に多くの英雄や英傑がその時代に名を馳せる。立石桜は現代にプロゲーマー・AV女優が英雄英傑と言われるがその9割が土井純一の血を継ぐ。俺の眼だ。だからこそ、純一、覚醒の心は出来たか?」
≪時間稼ぎか?聖剣解放はトリガーを、仏か!?仏さんよぉ!?ガ”チ”イ”ク”ッ”程にも仮想かよぉ、こんなことが済まされるか?イヤイヤ、笑顔のおっさんが成仏できると思うとぉ、まぁー、ガ”チ”イ”ク”ッ”にRAGEにキメるか≫
くるるは鞘に収まっていない剣を振る。可視化できない剣。
「緋天勢以派・愛生」
右足を踏み込み、二天同時に神速の速さで二刀を振り左足の納刀から抜刀の速度で相手の懐、頸動脈に刀を捺し開いて、しっかりと納刀と抜刀状態で繰り返す刀で人を斬るのと違う抜刀術。
≪あんしん、マジっすか学園かよ?聖剣解放できる条件は出来たか?純一、ノエルを穿つ、まぁタルタロスを本来は壊す世界の救済の剣だ。大罪の弾丸。固有結界でもガチガチに聖剣をぶっぱできる、安売りしねぇよ!≫
「くるる、俺が命じる。俺が赦す」
≪当たり!絶技、界剣、えぇとこに、ッシャ!?≫
くるるの剣が繊細にそれは長らく鎖を解かれた。第6次以来の解放。
「絶技、聖剣よ、ガ”チ”イ”ク”ッ”!?」
―――――ニコニコ13
くるるは『王』笑顔のおっさんが初代の代から数えて10代目。『王』の本来の能力は継承していき受け継がれる遺志と意思の相乗効果によって新たに生まれる能力。初代の名前はみけねこの清水美紀の実弟、
ローマ帝国、皇帝ネロ・クラウディウスとアーサー・ペンドラゴンは戦い、最期は息子であるモードレッドに貫かれての討ち死に。
『王』の能力はオーバー・レイ。くるるの身体に宿っているのは全10代の継承してきた歴代の『王』指輪の守護者である。同時に聖剣エクスカリバーを楔に繋がれてきた。
≪という訳だが?僕の姉がみけねこ。僕の愛する妹がそこにいる
≪アンタが『王』初代?有史に名を遺せなかった聖剣使いの王って?でもよぉ、初代の時代って西暦500年ぐらいだよな?ブリタリアには伝説として語り継がれている。私は、聖剣が・・・・≫
≪聖剣の継承者には4段階のフェーズがあるんだよね。僕は先代の聖剣13拘束の使い手だ。かつてアーサー・ペンドラゴン王は偉大なるニコニコの13人の騎士たちを引き連れてローマ帝国とみけねこと戦い、皇帝陛下とみけねこの首を討ち取った。ごめんだね、僕はね≫
≪結城閑雲?私は聖剣を手に継承した。Ⅱ代目、Ⅲ代目、
≪面白れぇな、俺は囚人だぜ?13世紀~14世紀って言えばわかるか?俺は囚人だ。けど、継承の能力で
黒衣の服を着た鎖に繋がれた金髪で髭面の男性が微笑む。鎖に繋がれ、Ⅱ代目はそうか結城閑雲から受け継いで
≪1段階の聖剣拘束だけでも力を貸してほしい≫
≪そのつもりだ、僕はここでしか会えない。BOOMBOOMで僕は意思の世界でしか僕の人生は意識でしか残らないSKYなHIYって感じだ。くるる?石舟斎の時に聖剣を解放できなかったことは詫びる。今、ここで解放を認めよう≫
結城閑雲は立ち上がってくるるの目の前に立ち、シルエット?幻影が10人?ここはくるるの意志共通認識の心の内側の空間。そして聖剣を遂に解放の時が。
「これは救世主の為の天と民を守護する剣である」――――加藤純一
「慣れ合わない、出逢わない、笑わない、嘘をつかない、乞食をしない、これは川上量夫の栗田を天裁く戦いである」――――横山緑
「神を赦し、罪の咎を祓い、これは自分自身との正義のための戦いである」――――もこう
「妖精よ、我が怠惰を殺し、真実との偽証の戦いである」―――――
「金銀の命の秤よ、これは勇者との天秤、命の価値とは己の人が築く一生の財であるこの航路の戦いである」――――みかりん《キャプテン・マリン》
「コ゚”れ”は”ぁ”枝豆に”ぁ”もったいねぇ!?綺麗すぎるぐらいだよ?女優さんになれるって。これは一対一の戦いである」―――――ウナちゃんマン
「ガ”チ”イ”ク”ッ”にキメる民を束ねるはこれは天禍つ鎮める戦いである」――――七原浩平
「イエス様、主に救いを!信じればイエス様に救われます。アーメン。この聖賢は汝らの罪を祓い、これは主に導かれる戦いである」―――――Qちゃん牧師
「世界は英雄の世を求めるのではなく、王は民と人を守護するための剣であり、盾である、これは王との戦いである」―――――加藤ひなた
「淫夢との決別の時、我が刻は人の世、神との時代にはこの神秘を打ち砕くこれは人間の為の戦いである、淫夢を終わらす心である」―――――ゆゆうた
「ASMR、我が囁き、これは妖精との為ではない、人が正義と真実の勇者を生かす囁音、喘音英雄は淫靡を求める欲の戦いである」―――――まこと
「人の上には人を造らず、神は人の下に人を産まず、我が願望は民が永遠と王国はその剣で守護する主を護る騎士の戦いである」―――――丹羽無二斎
「こ”れ”は”ぁ”世界救済の剣、獣を終わらす戦いである」――――――くるる
かつてアーサー・ペンドラゴンの遺志を継承した結城閑雲の聖剣拘束。
「救済の《エクス》―――――勝利の
くるるが足を踏み込み、そして黄金の13の拘束が解かれた瞬間に光の衝撃波が固有結界ごと巻き込み大爆発して剣を3回転振ってその衝撃波が土井純一を吹き飛ばした。
「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァゴホッゴホッゴホハッゴホハッゴハアッゴハッゴフォッハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァゴホッゴホッ」
くるるはその疲労と体力の消費に追いつかず息切れて全身から力が抜けて、釈迦は手を叩きながらアイコスを吸い
≪ゴホハッゴホハッゴハアッゴハッゴフォッハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァゴホッゴホッ久しぶり過ぎるな。って、兄さんらしいな。私の口上はかつての皇帝陛下との一戦を交えた想いだ。我が王であるアーサー・ペンドラゴンとかの剣に選ばれた、そうか、左様か≫
くるるの放った絶技に『水』のネックレスの反応が揺らいだ。
「満足だ。よく短時間で習得した。おおえのたかゆきの『財』同等に力を出すなら勝てる。くるる?『王』のその能力はみけねこをかつて斃した救済の剣。俺はまた9日後、最終日に待つ」
一方その頃、都心では神を喰らう者《ゴッドイーター》は第6次で荒れたあの大災害復興時の御苑東京タワーの下のフリーメイソン東京ロッジのピラミッドの間で蓮実ヶ先心鶴が煙管を加えていた。
「事態は思うが一存、最悪だ」
「現在、総力を挙げての楠栞桜含め龍ヶ浜ゆえを捜索しています。心鶴さま?神を喰らう
「そんなことはないさ、グランドマスター。みての通り、私は人間が嫌いだが、神も嫌いだ。この300年、私は生身の人間だが、人里離れた館山市の秘境の山奥に、千倉山に籠ってただけのガ”チ”イ”ク”ッ”にニートの無職だぞ」
「
煙管を吸いながら、トントントンと音を立てながら蓮実ヶ先心鶴はオリュンポスやカイラス山で長い間の修行の末に今回の
「私は師匠、命の恩人、松本布団魔聖王真君匡生に感謝しきれない。師匠はアイコスが好きで酒やマックのポテトが好きだった。普段は館山の虎。YouTubeのネタとかは小道具やコントも考えて作るのは得意な手先が器用で、発明や機転が得意なだけさ」
現在5日目の19時過ぎ。奥多摩の山中に潜んで潜入していたのは湊あくあと天月の第一子、長男である湊天凜月が奥多摩山中の怪しげな新興宗教の教団の根城に居た。
≪聞こえますよ、関君≫
≪信者から情報を聞き出してほしい。いざという状況は大丈夫か?≫
≪気にしないでくださいよ。俺は紅白8回も出てるミュージシャンでありながらも警視庁組織犯罪対策公安特殊取締13課の人間っすよ≫
≪忘れていた。警視庁生きる伝説の公安でもあり、1課の刑事ってことを≫
≪マジでそれは冗談でも口にしない方がイイっすよ。関君?今回の教団関係者で楠栞桜≠龍ヶ浜ゆえは同一視の人物。或いは別側面。教団の四天王が世界中のテロリストのレベルを超えてる。僅か4人程度侮るな、日本の警察も揺るがすぐらいだぞ≫
≪
≪話はここら辺に区切っておいて。寺から助っ人として3人派遣させた。凜君?君はこの2020年に何を望む?LINEは通知だけでも確認を。ご武運を祈る≫
≪関君、心配はありがたいぜ。教団の根城を摘発して殲滅が正解だ。だが、教団の真の黒幕はそうはいかない。12000年前、みけねこと同時代を生き抜いて後にタルタロスを産んだ文字通り、世界史上最悪の犯罪者にして革命家ロードリオレメスまさかと思っていたが・・・・まふまふが癌で死んだ場合、地上はタルタロスと一体化して確実に人類は滅亡する≫
楠栞桜掲げる新興宗教『世界統一ロードリオレメス財団教会』その裏にいる革命軍総勢信者の人口が世界中で18億人とされる束ねるのが革命家ロードリオレメスという人物。総被害額が70兆とされている。
信者が2代3代とその苦を理由に自殺も増えて、社会問題と度外視は出来ない。
湊天凜月は表はミュージシャンで世界ツアーを周り、裏は公安でも動いてる。
そして、6日目が迎える朝日に照らされて土井純一・くるるは海ほたるの展望台にいた。
おおえのたかゆきの『財』との戦いが始まる。
――――――世界統一ロードリオレメス財団教会―――――
「
「神を喰らう《ゴッドイーター》修道女にして神に仕えるシスター・ミルマリー、罪を狩る音撃の天才アイドル、その致命傷は歌が絶望的に音痴だがアイドルのニャカルヴィー・ジェイ、
世界最悪の時代、世界がその厄災の転機を迎える時期、果たして土井純一・くるるの運命は如何に?
次章、第Ⅶ章に続く。
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