応援コメント

第16話 梅」への応援コメント

  • 実家には、私のおばさんがお嫁に行く時に植えた梅の木が二本。
    梅ジュース、梅酒、よく作りました。
    懐かしいです。

    作者からの返信

    わーい、一帆さんだー😆!
    お嫁に行く時に植えるって初めて聞きました。それって何か理由とかあるんですか? あったらぜひ知りたいです👀
    どっちも作られてたんですね、梅仲間ー♪
    カクヨムコンもKACも参加しない私は基本このままずーっとこんな感じだと思いますが、一帆さんはお元気でしたか?  久しぶりにお話できて嬉しかったです♡

  • なんで更新情報が来ないのかしらと思ったら、よく見たら作品のフォローが外れているという……そんなことをした覚えがないのに。
    再フォローいたしました。あらためて、よろしくお願いいたします。

    梅の花が大好きで、2月くらいになると梅園に行きたくなりますが、梅にはさらにその続きがあるのがいいですね。自家製の梅ジュースに梅酒…、羨ましい!です!
    ちなみにうちは庭らしい庭はないものの、大きい鉢にさくらんぼの木を植えています。例年かわいい実をつけてくれるんですが、基本的にうちの人間の口に入ることはありません。手をかけていないから酸っぱいっていうのもあって、ほぼすべてを鳥さんに差し上げています。笑

    作者からの返信

    いえいえ、こちらこそあらためてよろしくです♡ って言うか、ほぼ「読め~♪」と同じことをいけしゃあしゃあと言ってますからね私笑。こんなこと紗矢子さんくらいにしかよう言わんわ。あざます♡

    梅の花好きな方は通だなーと思うんですよ。花、可愛いですけど小さいし、こんなに色んな品種改良が進む世の中で色は珍しく2色だけだし。だけど寒い時期に咲くからか何か心暖まるような花ですよね。強いて難を挙げれば落葉樹ってことくらいかなあ。
    さくらんぼ、可愛い! 酸っぱいなら砂糖で煮るか漬けるかするのはいかがでしょう? 鳥さんにはあげなくていいよーと思うのは、あくまでも食べたい派の私だけ🍒?


  • 編集済

    私の住むところは地名に「梅」の字がつくだけあって、梅の木が数多くあります。母親も、梅酒や梅干しをよく作っていました。ご近所や知り合いからもらった梅の実で。梅ジュースを作ったことはありませんでした。なので小学生の頃、日射病(と言いましたね、昔は)の予防に梅酒を飲んで行け、と親父に言われたものでした。梅酒を飲むと日射病の予防になるのか、定かではありませんが(笑)。先日も、近くの梅林のそばを通ったらとてもよい匂いがして、見てみると、黄色く色づいた梅の実が根元にたくさん落ちていました。梅雨ですね。

    作者からの返信

    日射病(はい、言いました言いました笑 今のひとは分からないのかなあ?)に梅酒、って初めて聞きました笑。小学生の時からお父上に英才教育されていたなら、それは飲んべえさんに育つのは既定路線だったってことですね👍
    そうです!! 何がいいって完熟梅のあの芳香✨ あれを嗅ぐとなんかこう胸が甘酸っぱくなります。って物理的にそういう香りってだけですね~。でもほんといい匂いで大好きです。あの匂いがする梅は生で囓りたくなります。
    梅雨ですね、と書いたら、今日は真夏日……。お天気には逆らえませんが、あんまりだー。

  • 梅いいですねー✨
    うちはブルーベリーがちょっとだけ生ります。
    熟れた端から摘んで食べるのにちょうどいいくらい(笑)
    知らない間に落ちていたのや虫食いがある分は、ネットをかけた木の脇にそっと置いておくと知らない間になくなってる。
    イモムシもりもり食べてくれるお礼です。

    作者からの返信

    ブルーベリーがあるなんて、なんてお洒落な✨✨ ヨーグルトとかパンとかにちょっと乗せるだけで可愛いですよね♡ いいなあ♡ どんな花が咲くのかも気になります。
    それと比べると梅はもっと実用的というか。気合いがあれば梅干しって手もあるのですが、そこはもうむにゃむにゃ……ってことで笑。

  • 梅ジュース作り楽しそう✨
    梅の木って病気になりにくいんだ✨
    (☆∀☆)✨
    梅、面白そうだなぁ。

    作者からの返信

    梅の木は丈夫だよー。赤でも白でも花、可愛いし。梅ジュースは炭酸で割ると美味しいし。
    海空ちゃんちならあるかと思ってた! 意外👀 

  • ウチの隣の家も白梅があり、毎日のように落ちています。通学路なので児童が通る前に隣の人が落ちてる梅を回収していくのですが、あれらも捨てられずに梅酒やジュースになってるのかなと思わせるエピソードでした。
    ナメクジやダンゴムシが隠れてるのかぁ。今度落ちてるの見つけたら、よくよく観察してみようと思います☆

    作者からの返信

    アスファルトの上だと実が割れてしまうことも多いです。だったら青くても落ちる前に取る方が使うにはいいと思いますが、お隣さんはどうされているのでしょうね。気になります。ナメクジは夜行性なので、見つけにくいかもです。

    【光る蝶】
     突然、モルフェスの翅がふわりと広がった。あ、と思う間もなく、モルフェスが俺の頭上で羽ばたいている。修復が済んだと口にしたばかりのその翅からきらきらと輝く鱗粉が舞い、地面に散る。前夜の雨で黒々と湿った地面の上で、鱗粉は俺の目にその輝きを増して見えた。
    「助けて頂いたお礼にもなりませんが、よろしければお使いください」
     頭上からふわりと広がる、モルフェスの声。それは梅雨の重怠い空気を一瞬で浄化してしまうような清涼感に満ちた声だった。
    「今、あなた方が戦っている相手、ネオ・スラッガー、彼らは通常のスラッガーよりも活動エリアが広く、防御力も強い。もたもたしているとプラムリアは彼らの手中に落ちてしまいかねません。そうなる前に、この私のブルー・スケールをお使い下さい。地面に蒔くだけで、彼らの潜伏場所を割り出すことができるのです。それさえできれば、攻撃力で勝るあなた方なら、彼らに勝つのも難しくはないはずです」
    「いくらなんでもそれは、」
     思わず言葉がついて出た。完全に修復したと言った所で、その細い身体から伸びた翅からそれだけ広範に蒔く量の鱗粉が確保できるとは俺には到底、思えなかったからだ。
    「ご心配なく。先程の飲み物だけでなく、プラムリアからの力も得ていますので」
     妖しく光るブルーアイズ。その視線の先をたどると、うっすらと黄色に色づいた丸い実がたわわに実った大木が、大きく枝を伸ばしていた。
    「あれが『世界樹』です」
     そう言って微笑むモルフェスの耳元で大ぶりのピアスが一瞬、激しく瞬き、その眩しさに俺は思わず目を閉じてしまった。
    (バタフライ・アイズ/第三話『光る蝶』)