私の父親は、いわゆる昭和の頑固親父で、何かこう、うかれてはしゃぐようなことが大嫌いで……というわけで(なのかな?)、子供の頃から誕生日を祝ってもらった記憶がありません。両親とも鬼籍に入っていますが、誕生日には「そういえば」なんて、ふと思い出したりもします。「立ち去る者だけが美しい」といったところでしょうか^^;。弟さんたちとよく飲まれるんですね。私もたまに、妹たちと飲みます。
作者からの返信
やっぱり世代的なことってありますね。そもそも一昔?前は数え年、新年になると同時に皆が1歳年を取ってた国なんですものね。それこそ役所に出生を届けた日にちも適当だった、なんて話も聞きました。
「立ち去る者だけが美しい」
そうです、思い出と共に美化されるのです✨
弟と飲むのは、実家の片付けに月イチ泊まる時だけです🍺そうでもしないと色々と情報交換などできないので。でも弟は嫌がってる気が^^; 妹さんたちと飲む方が楽しそう♪ 羨ましいです。
大切な人は亡くなってもその都度思い出しますね。年をもう重ねていくことのない誕生日。
若くして亡くなった母と弟の誕生日が来ると私は花を供えます。
エッセイ、ご紹介いただきましてありがとうございます。(*´∀`*)
コロナ、辛かったです〜。(T_T)
症状はだいぶ個人差がありますね。私が長引いたのは元々胃腸が弱いのと喘息だからかな。(?_?)
コロナに負けない体作りをしていきたいです。( ー`дー´)キリッ。
作者からの返信
お誕生日に花……❀
きっとおふたりとも喜んでらっしゃるでしょうね。
素敵なお話、教えてくれてありがとう✨
読んでて「大丈夫?」って声かけたかったくらいです。あんまり無理はしないでね。でも秋になったら体力つけるために何かスポーツしてみるのもいいかも(๑•̀ㅂ•́)و✧
(こちらこそ勝手に貼っちゃってゴメンナサイ💦 こういうの苦手だったらこそっと教えてね?)
こんにちは。夜中に目が覚めてしまって、読ませていただきコメントしています。
誕生日そのものより、それにまつわる記憶がその日を特別にする、なるほど、そうかもしれません。それこそ母親は、子どもの誕生日があやふやになっても出産そのものの体験やエピソードを忘れたりはしないですよね。
個人の記憶は、感情を伴って初めてただの情報ではなく記憶になる…ときいたことがあります。そういうことなのかな。
弟さんのコロナ感染、軽く済んだようでよかったです。同居のお母さんにうつらなかったのも何よりでした(あとコロナ感染記録のご紹介ありがとうございます✨)。
作者からの返信
いや、ほんと何時に目が覚めたんですか!? 私なら即、寝直しますよー💦 睡眠大事!
>個人の記憶は、感情を伴って初めてただの情報ではなく記憶になる
ああ、なるほど。そうですね、(感)情がなければただの情報、ってよくできてるなぁ。
紗矢子さんのを読ませて頂いてたので、私としては慌てずに済みました。でも、「役立たせたくない」って言ってたのに……、とちょっと悔しかったりもしてるのでした(TдT)
(いえいえ、伺いもせず勝手に……💦 失礼しましたm(__)m)
亡くなった後、何年も誕生日を覚えていてもらえるなんて、幸せな方だと思う。みっちゃんは悔しいみたいだけど(笑)
ちょっとバカみたいな話をします。
義父はもう30年以上も前に亡くなっているんだけど、お誕生日にはお線香を焚いてお酒を供えるようにしてるの。でね、供えて2〜3分後くらいにふと見たら、お酒が1センチくらい減っていたことがあったのよ。
思いはあちらにもちゃんと伝わってるんだなぁと感じたよ。夫婦揃って空に向かって手を振っちゃったw
作者からの返信
そうなんだよ、ほんと幸せなやつなんだ。私以外にもたくさんのひとたちの心に思い出だけ刻んで突然消えちゃったやつなんだ。大切なツレだったんだ。
……バカみたいな話なんかじゃないよ。読んで泣けちゃったよ。
お義父さん、凄いね。ちゃんと来てくれてるんだね。霧ちゃんたちが忘れずにいてくれてることがやっぱり嬉しいんだと思うし、お義父さんもふたりのことを気にかけてくれてるんだと思う。
ひとの魂? って死んでそれでおしまい、じゃないって私も思ってる。仲良しなふたりの姿を見てきっとお義父さんも空の上から手を振り返してたんじゃないかなあ。