応援コメント

たまには神頼み」への応援コメント

  • 季節の描写で「制服のコートの前を開けて」としてあるところに実在感を感じました。「そんな充実した悩みじゃない」はほほえましいですね。いわゆる地味な趣味である執筆活動を中学生の頃から趣味としている主人公には特別感があって面白いですね。主人公は創作の相談相手もなく、導かれてなのか、神社へ。神社に向かうときの描写から主人公が親しんできたことが伝わります。小学生くらいの頃の遊び回る範囲だったのかもしれません。そして神に願うのが「思いつきますように」ではなく、「いいネタがあったら迷わず私の頭に語りかけてください」というところにおかしみがあります。