ワインと料理と同じように考えても良いと思ったりします。
スパイシーで刺激的な料理ならまろやかでフルーティーだけどしっかりと強いワイン、
人間だと、個性的でトラブルメーカータイプのヒロインなら穏やかで包容力があって実は芯が強いヒーロー、とか。
……なんだか円満夫婦みたいになりましたね(笑)
作者からの返信
なるほど素晴らしい表現だと感銘しました。すごく分かりやすいですね。
ワインにもいろいろあって味も重みもそれぞれ違って個性がありますもんね。芯が強いってそういうことかって。ワインに例えられたらすごく分かりやすかったです。
ちょっと頭ん中でワイン造りしてみようかなって。もう一度キャラクター練り直して見ます。
色々とありがとうございます( *´艸`)
パワーバランスについては考えたことはありませんが、ヒロインかヒーローのどちらかは、話を進めてくれるタイプにしています(笑)
あと、ヒーローとヒロインについては、その物語の中で達成したい目標を設定しておくことが多いですね(*´▽`*)
二人の目標が一緒だと協力することになりますし、ズレていると対立が起こると言う感じで……。
作者からの返信
話を進めてくれるタイプ……考えたこともなかったのですが、わたしは何か事件を起こして進めていく構成が多いので、ほおおおとなりました。キャラクターが自らお話を進めていくって魅力的ですね。
物語で達成したい目標も考えておいた方がいいんですね。そこを考えずに書いてたからキャラクターが定まらなかったのかも。
ありがとうございます、いろいろ工夫してみます!
>パワーバランスはどんな風
あまり考えたことないです。でも、キャラかぶりは避けたいかも(笑)
最近観た三体の中国版とかのバディだと、ひとりは科学者。もうひとりは刑事(正確にはちがうけど)でした。おたがい、ちがう分野の専門家だから、活躍の場がちがったのでパワーバランスは互角????
作者からの返信
三体読みたかったんですよ、でも難しいし(SF🔰笑)結構なお値段だからちょっと踏みとどまってます。でも読みたいですね。
科学者はやっぱりクールでパリッとしてるとかっこいいですね、どんな刑事さんなんだろう。わたしもアメリカドラマの凛とした感じに影響されて書いてみているのですが、台詞をすごく考えなくてはいけなくて頭をひねっています。
海外のドラマ作品はとっても個性がありますよね。華やかで好きです( *´艸`)
違う分野のスペシャリストが寄り集まってなにかするって熱いですよね。
ありがとうございます、ちょっと色々工夫してみます!
ヒロインとヒーロー、どちらかが極端に地味になってしまわないようにとは考えていますが、ちゃんとできているかはわかりません。
作者としては、もちろん両方愛されるキャラになってほしいです。
陽と陽の組み合わせもありだと思います。双方が相手に負けないくらいの光を放ち合うのも、ある意味バランスがとれていると思います(#^^#)
作者からの返信
地味なキャラクターは動かしづらいですよね。他人さまの作品を読んでてもそんな風に思ったことはないのですが、自分で書くとどうしても個性の無さが気になっちゃって。作者としては愛されるキャラクターになって欲しいってすごく愛情がありますよね、そんな風に考えたことなかったかも。はっとさせられました。
陽と陽はときどき書くのに疲れるなってなってました笑 こっちもキャラの光に中てられちゃうのですよね笑💦
色々ありがとうございます、工夫してみます!
パワーバランスはあまり考えたことないのですが、ヒロイン、ヒーローともに理想の人を想像して書くことが多いです。
あと、キャラが定まらないときは、そのキャラの背景から考えます。
今回の植物くんなら、どうしてそうなろうとしたのか。過去による影響なのか、それとも未来への期待なのか。どういったものが好きで、どういったことにこだわりを持っているか。趣味は何か。誕生日はいつか。血液型は。どういったことを言われると弱くて、どういったことには強いのか。
よく言われるのが履歴書を作る、ですよね。
まあ、とはいえ私もそんな厳密に書いているわけじゃないですけどね。最初に想像していたキャラでものちのち固まってきて、キャラが深くなるってこともあります。
私が考えた中でキャラが濃かったのは銭ゲバ風なキャラです。お金に対して意地汚いところがあり、その理由も後々分かるような工夫をしました。
あと商業用のラノベを書いている作家さまによると「この魔法を倒せる方法あるのかよ。明日の自分に任せよう」となることもあるそうです。だからキャラが定まっていないとか、どうしたらいいんだ、は作家なら誰でも、あるのかもしれないと思いました。
何かの参考になれば幸いです。
また長文になってしまいました。すみません。
作者からの返信
そうなんですよね、書いてるとだんだんキャラクターが深まってくるからそれが前半部分との格差に繋がっちゃうんです。こんなにキャラのことが分かるのであれば最初から書き直したいっていつもなって。たぶんスタート時点では彼らのことを真に理解していないということなんだと思います。
それを防ぐためにキャラ設定を作り、履歴書を用意して。きっと必要なことなんですよね。ミステリーの書き方指南書を読んだときは書くといい、ってあったんですがこの頃はやっていなかったです。
ちょっと今時間ありますし、ゆっくり取り組むことが出来るので色々考えてみようと思います。
たくさんアドバイスいただきありがとうございます、工夫してみます!
キャラクター作り、難しいですよね。
私の場合は主人公の成長物語をよく描くので、ヒロインの方がぐいぐいと引っ張る+個性的なキャラになることが多いですかねぇ…。
主人公に個性がなさすぎてしまうことが個人的にあるので、ヒロインとは違った魅力が描けたらなぁと日々思っています(>_<)
新しい作品も応援していますね…!
作者からの返信
キャラクターづくりはいつも悩んでしまって。自然と出来てきたキャラならいいんですが、意図的に作る場合というのはどうしても考えがちになります。
成長物語はスタート位置が低いほど大きく成長したときの感動がありますよね。成長してゆくキャラクターは愛らしいです。傘木さんの作品の魅力の一つですよね( *´艸`)
ヒロインと違った魅力に。魅力も色んな形がありますよね。
頑張って工夫してみます。いつも応援ありがとうございます!
パワーバランス、難しいですよね。
自分はどちらかと言えば、ヒロインが強いな、ヒーローは静かな感じ。もしくはその逆をやることが多いですね。
もちろん静かといってもキャラが弱いわけではなく、大人しいながらも芯の強さがあったり見せ場を作ったりして、人気キャラにしたいです。
けどまだ公開していないのですが、ちょっと前に陽と陽のヒロインとヒーローを書きました。
勝ち気な性格二人の、ケンカップルです。
書いてて、こういうのもありだって思いました!(^^)!
作者からの返信
普段は気にしたこともなかったんですけど、というかわたしは相手役をほとんど書いてこなかったのでこんな疑問に気づきもしなかったんです。
静かなキャラクターを上手く描くのにとにかく苦手意識があり、どうしようかな。これ地味過ぎない? って疑問に思ってしまったのです。
無月さんの静かなキャラクターはクールですよね。無月さんって普段クールなのかなとか思いながら拝読してるんですけど笑
大人しくても芯があると物語の本筋にも絡めるようなキャラクターになってきますよね。そういうキャラづくりを心掛けねばなりませんね。
陽と陽でバチバチ。勝気な人は書いていて楽しいですけれど、これって圧強すぎない? と出来た作品を俯瞰してなりました。エンタメってそれでもいいんですかね笑
色々とありがとうございます。頑張って工夫してみます!
こんばんは。(^ー^)❤️。すみません、コメント遅れてました。偶々ですが、今はダブル男性主人公を書いています。ヒーロー&ヒーローですね。全然、BLじゃないところがミソなんですが。(笑)。身体の描写がないだけです。ともあれ、二人いたら相手を意識すると思います。その女性と男性がなんにもお互いを思わないのなら、登場していても置物です。がんばって、心の物語を作れる関係性があるといいですね。私は全然ダメなんですが。( ̄▽ ̄;)。キャラから入るタイプで、次に世界観、それで、謎なエピソードができてしまうので、悩みではあります。原稿、がんばってくださいね。💕
作者からの返信
いすみさん、こんにちは😊
バディものだと互いに影響されあいますよね。クールな科学者なんですけど、人間らしいところもたくさんあって。植物くんも次第に打ち解けてゆきます。その辺をうまく書けるといいなと思います。BLはわたしも一度書いたのですが、多々違う描写もあって勉強になりますよね。
ありがとうございます!
いすみさんも執筆頑張ってください✨