第49話 ギャグなのか、エンタメなのか……

 皆さま、こんばんは!

 先日、母がサコッシュを古着屋さんで買ってきたんです。荷物を入れ替えようとしてたらしいんですけど。そしたら思わぬものが入ってまして……


母「見てみてコレーー💛」

父&私「せ、せ、…………千円!!」

祖母「よかったじゃいか」

父&私「いやいや、怖えぇから!!」


 いや、マジで震え上がりました。怖くないですか? 500円程度のバッグなんですよ。売った人も大損に気付いてなくて、店側も気付いてない。母はオリーブオイルを購入する足しにするそうです。


 

       ◇



 さて、執筆の話です。カクヨムコンがすでに始まっていますが私はまだ参加していません。書き溜めの貯金が5000字と、そんなに出来ていないので上手くいけば公開は中旬にしようと思っていますが、何がそんなに進んでないのかと言いますとギャグとシリアスの棲み分けです。


 ハッキリ言ってふざけ過ぎているのですね。一人称の主人公の語り口調でストーリーを進めていく予定ですが、主人公がふざけているものだからどうしても文章がギャグに走るんです。ラストは感動に持っていきたいので、そうするとギャグに偏りすぎてはそれが叶わないんです。まあ、要するに書き込みが浅くて自分の望んだクオリティに文体が達していないということなんだと思います。


 今の段階では文章も文芸というよりライトノベル調かなと。キャッチャーで読んでもらえるとは思うんですが、それで正直大事なものは伝わらないと思うんです。どうしようね、わたしは感動を描きたいんだよと。ギャグじゃなくてエンタメなんだよと。スペクタクルにしたいんだよと。


 ということで現在奮闘しています。まだ奥森出品しないねと思ってくださってる方もいらっしゃるかと思いますが。まあ、焦って公開(後悔ともいう)しても仕方ないから落ち着いて取り組みますね。


 取り敢えず短編2本は出品しました。あとはノベル大賞向けのセラの森、テキストファイルにして文字化け直さないとなあ〜、と。

 4年越しのサンタの短編にも取り組めていません。毎年画策してるんですが、この時期忙しいものね。


 本日は現状報告です😊 皆さま満足のいく執筆出来ていますか?

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