へなちょこエッセイ!
奥森 蛍
公募への道
戦うイケメンコンテスト
第1話 意気消沈気味である
みなさま、こんにちは~! ご無沙汰しています、新エッセイです。
一月から始めるっていってたのにね。すみません、カクヨムコンで手一杯で書けなかったです💦
読者選考も終わり、早い方は次に向けて書きはじめてますよね。
――ちらほら目にする『戦うイケメン』中編コンテスト!
わたしも間に合えば出したいな~と思ってまして、スニーカー大賞に出そうと思ってた作品をとりあえず先にこっちに出してみようかなと考えています。スニーカー大賞は年二回募集があるので、チャンスはまだありますからね。
さて、戦うイケメン。個人的に募集要項を見た限りでは編集部は戦国バサラや文豪ストレイドッグスのような作品を求めているのかなあとの印象を受けたのですけれど。詳しく見てみましょう、募集要項にはこうあります。
――キャラが立った男たちが暴れ回り、困難に立ち向かい、笑い合う。
今まさに改稿中のものはバトル主体の作品でして、というか、バトルしかない作品でして(苦笑)
某新人賞を落選後、K社さまにもお言葉を頂いたんです、「面白くないと読者は最後まで読んでくれないよ」と。もらった時は「ちくしょーー!」って無茶苦茶ムカついたのですけれど、時間が経って少し冷静にみられるようになって自分なりに分析もしたんです。そして、おそらく面白くないといわしめた大きな原因の一つは『キャラ立ちしていない』ということなのだろうなと感じています。
セリフがまるで少なく、キャラクターが地味。戦闘マシーンみたいな。それが売りのつもりでしたけど、生きてる魅力に欠けてこれじゃ確かにつまんねえわ、と。
おそらく本コンテストでもバサラまでいかなくてもキャラクターの魅力は必要なんだろうなと感じています。それが勝ち残る秘訣ではないかなと。
今回は改稿という話ではなく、全面リライトになりそうです。要素も過多との指摘を受けたのでイベントを減らして、キャラクターを整理し際立たせなくては。
ということでカクヨムコンが終わってここ数日は戦うイケメンに向けて、ひたすらプロットの組み直しをしていました。しかし、あれだな。ちょっと休んだ方がいいのか……
ぶっちゃけ自分の文章に飽きてしまっています。皆さまはやってこないですか? 自分の文章に飽きる瞬間。文章書き始めて、こんなの初めてだからどうしようかとひそかに悩みつつ。実はわたしがジャンルを変えて書くのはもう単純に言ってしまうと、飽きっぽいからなんです。1作ファンタジーを書きあげたらおなか一杯なんです。次は現代ドラマだ、ってなっちゃう。それくらい飽きっぽい。
ノアはファンタジーだったから、ジャンルの違うバトルもので行けば大丈夫なはずなんですけれど今回はどうも気持ちの切り替えがうまくいきません。出し切ったからだろうか。一週間くらい休んでみるのもいいかもしれませんね、そしたらまた意欲が湧いてくるでしょうし。ということでこの頃の近況でした。
皆さま、カクヨムコン楽しかったかな? お疲れさまでした。
次、書き始められてますか(*´ω`*)?
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