リアルな日常

ピカピカ

1.はじめに

これは私が過去に経験した数々の出来事です



1、小学高学年から高校生まで続いたあだ名


あだ名の理由は高校生の時に知りました


でも、つけた本人の友達は先生に理由を知らないと言っていました


私はあだ名の理由?を授業中に知り

友達に学校辞めると宣言したことを今でも覚えています





2、中学の部活


お母さんにすすめられて入部したテニス


女の先輩、同級生からの陰湿な嫌がらせ


ひそひそ話


真っ暗な帰り道、泣きながら帰りました





3、自傷行為


19歳から20歳すぎまで

自傷行為を続けました


自傷行為をやめたいという思いはなく、

その時は生きていることを実感するためにしていました



もう夏服は着ない

半袖にならないから大丈夫


そんなことを考えながら

毎日続けました


今は後悔しています






20年も前の出来事だけど

私は忘れたことはありません


忘れようとしても忘れることが出来ないま、今日まで過ごしてきました



私は、高校の卒業アルバムを燃やしました


卒業写真撮影の日、私は集合写真の時行かなかったので集合写真にいません


上の所にいます



それも見たくないのもあるけど、

笑っているクラスメイトを見たくないのが一番の理由です


体育祭、学校祭


私は参加していません


楽しそうに参加しているクラスメイト


そんな写真を見たくなくて

過去の記憶を消したりたくて

20歳の荒れてた日に燃やしました



燃やしたけど過去は変わりません

過去の記憶は消えません


ただ、虚しさだけが残りました



だけど卒業アルバム燃やしたこと

私は後悔していません


燃やしてよかったなって思っています





次のページから本編始まります


よろしくお願い致します

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