第8話 2月14日、生命保険
2月14日、体調は変わらず
改善が見られないことに不安を覚える今日この頃
倦怠感と頭痛が酷いです
若干、喉の痛みは緩和されてきたかな?
その代わり、鼻づまりの症状は悪化
ついに味覚が死んだ気がするけど鼻づまりの所為かも?
特に塩分、塩味を感じにくい
そして、思ったよりも声が出ないことに気づく
生命保険会社に連絡したのですが、まったく言葉が出てこない
普通にしていると平気だったのに喋り出すとむせるし、声がかすれるし、咳もでてきます
会社にもよるでしょうが、現状だと自宅療養でも入院と同等に扱ってくれるので入院金の支払いが行われるようです
必要なのは病院の診断書か、保健所が出す『就業制限通知書』『就業制限解除通知書』といったコロナ陽性を示す書類
前者だと5000円くらいの費用がかかり、後者だと切手代程度
ただ、保健所は自治体によって扱いが違う様子
自動的に送ってくれるところもあれば申請が必要なところもあったり
また申請の仕方がきちんとHPに記載されている自治体もあれば、担当の保健所に問い合わせてくださいと投げているところもあります
更に行政はパンクしているので交付にかなりの時間がかかるケースも
どちらを選ぶかはその人次第ですね
他にも、自治体の行っているコロナ支援は多数あります
そして、それを上手く使えるかどうかで生活は大きく変わってきます
たとえアルバイトや国民健康保険でも、様々な特例措置が適用されていることを知っているか否か
HPに記載されていたとしても、直接問い合わせると融通が利くのが現実です
クレームではなく適切な質疑応答ができれば、生活が豊かにさえなるのがコロナ渦の社会だったりします
やはり使える行政サービス、支援は使ったほうが断然お得です
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