第7話 2月13日、保健所からの連絡
2月13日、鼻づまりというか鼻水の症状
これを機に回復してくれると嬉しい限りです
ちなみに鼻水やタンが黄色だとウイルス性の病気らしですね
熱は変わらず平熱ですが、食事をするだけで簡単に37.5 ℃まであがります
リンゴを切って食べただけで37.0℃になったのは、少しだけ驚きました
喉は加湿器をガンガンにつけているおかげかだいぶマシです
やはり、この手の機械は率先して使うべきかもしれません
頭痛と目の痛みも変わらず
倦怠感も同様なのでやる気は起きません
そして、17時過ぎ頃に保健所からメールが来ました
結果判明から4日でしたね
スマホで見るには億劫なほどの長文やらURLが送られてきます
おかげでしばらく必要なIDを見逃していました
しかも、リンク先は保護されていないページで開けなかったり……
一応、健康観察を記入はするものの……意味があるかはまだ不明
これで色々な支援サービスも使えるようになりましたが、今更感が強いですね
希望して、叶えられる頃には自宅療養が終わってそうです
実際、翌日に叶っても半分は終わっているわけですしね
他にも接触アプリの陽性者登録番号も来ました
こちらは24時間以内に登録しないと無効らしいのですが……
そもそも、このアプリはインストールしてしばらく使っていないと陽性者登録できないそうです
陽性者登録をお願いしますと記載しておきがらも、無駄足させる作りは実に酷いと思いました
しかも、催促のメールまで来ましたからね(現状で2回も)
その上、このアプリの意味はほとんどないとのこと
単純問題、スマホを常に持ち歩く人じゃないと無意味ですし
突然、〇月〇日に陽性者と接触したと通知されても不安を煽るだけでどうしようもないでしょう
せめて時間なり場所が分かればいいんですけど、プライバシーの観点からそれもできないようで
これで検査を優先に受けられると思いきや、そんなこともなく(行政によって違うかも?)
現状、位置情報で近くに陽性者が15分以上いましたよ、と告げるだけの迷惑アプリ
それも登録している人限定です(登録者は3割弱とのこと)
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