第1309話 想像豊か2
LINEの誤爆は少なからず皆様も経験がお有りかと思う(無いですか?(^_^;))
過去にも誤爆話を載せたことはあるが、今朝7時ごろ
昨晩から上の娘宅に泊まっているのだが
年寄りが早起きしても(まだ55ですが!)と思い、目は覚めていたが布団に入っていた
そのうち朝早くから学校に行くという孫娘(12・小6)が起きたようで、母親と話す声が聞こえてくる
そうこうしているうちに俺はトイレに行きたくなったが
前に一度、図らずも孫娘の着替え中に遭遇してしまい、めちゃくちゃ怒られたことがあったので
『トイレ行くよ〜見ないよ〜大丈夫よ〜』
"◯◯家"という登録名の、上の娘家族とのグループLINEに送った
だいぶ前から我慢していたので、既読を確認せず部屋を出る
「トイレ〜トイレ〜」と言いながらリビングを横切っていると上の娘が
「リサ、もう行ったよ?」という
トイレを済ませ、このまま起きてしまおうと布団にスマホを取りにいくとLINEが届いている
父親か母親か孫娘からの返信だろうが、いちおう開いてみる
『それはどんなプレイなのですか?』と返信が来ており
よく見ると、最近知り合ってLINE交換したばかりの取引先の執行役員さんだ
"◯◯家"と同じ苗字なので、間違えてしまったらしい
『朝から申し訳ありません!着替え中の孫娘に送ったつもりが、間違えてしまいました!』
『いえいえ構わないですが、トイレを覗くというのは、何だか朝から・・・笑』
全く信じていない・・・
どう説明すりゃいいかな( ̄▽ ̄;)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます