いつもの大阪の馴染みのバーで１人、カウンターで飲んでいた

もうかれこれ1時間は飲んでいる・・・トイレに立つ

用を足していると、先日チャックを上げようとして「身」が挟まったことを思い出した

あれは痛かった・・・

トイレから戻ってくると、ちょうど奥の厨房からマスターが出てきたので、その話をする

「この前トイレでチャックに玉袋縫いこんでしもて血だらけなったんスよ・・・"本体"やなくて良かったっすわ」

「袋も本体やけどな」

「ハジキでいうところのシリンダーっすね」

「"弾" 切れとるやないか笑」

「あっ装填せな！」

ガッハハーと2人でバカ笑いしているとマスターの視線が逸れる

いつの間にかカウンター奥に

新規の女性客が２人、座って注文を待っていた

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