第502話 分類
沖縄で夜、近くから「キャッキャッキャッキャッキャッ」と鳴き声がすればヤモリだ
室外機などから入ってきてしまうので、基本エアコンにはヤモリガードがついている
仮に家の中に侵入してきても、Gなどの害虫を捕食してくれるので益虫(益獣)ではあるのだが
女性にはどうしても受け入れられないようだ(当たり前か)
このヤモリ(家守)は爬虫類だが
かたやイモリ(井守)は両生類だ(あの黒地に赤い腹のやつ)
ヤモリに毒は無いが、イモリには無闇やたらと触れてはいけない
フグとおなじテトロドトキシンの毒性があるそうだ
似ていても性質が違うのね・・・
それで思い出した余談。
アメンボ。
漢字で飴棒。実際匂いが甘いんだそうです。
アメンボはてっきり、タガメやミズカマキリの仲間だと思っていたら、なんとカメムシでした
ガガンボ。
あの巨大な蚊のようなやつ。あれ、なんとハエでした
ちなみに生き物の話ではないが
ウチの男ども全員が、紅葉おろしを人参だと思っていることは
あまり言わない方がいいのだろうな・・・
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます