第275話 A型は細かいよ!

普段使いしている薬局の、レジのおばちゃん


テキトーなことを言う印象のある方だ


本日も洗剤その他を買いに行ったら、レジがそのおばちゃんだった


「これ、なかなか良いのでお試しくださいね」


レジ袋に何やら試供品を入れてくれる


部屋に戻ってそれを出してみた


ロングヘアな女性がデザインの、ダメージヘア用コンディショナーだった


コンディション整えようにも、いまさら俺にダメージを受ける毛が無いのだが。


見たらわかるよねハゲって。


おばちゃん

あと2ペナで退場な。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る