たまに「しゃっくり」ではなくて

不意に泣いたようにすすり上げてしまうような時、ありませんか？

先の「子ども扱い」の話の日に、晩御飯のあと孫息子の海（かい）とアクアマンを観ていたら一瞬それになり

「ジージ泣いてるの？」と聞かれたので

「そうそう、アトランティスを思い出して」と言うと

「えっ、行ったことあるの？」と聞かれ（そこはまだ子ども）

「まだ地上にあった頃にね・・・」と遠い目で窓の外を見るという、へぼ演技も添えてみた

「ふーん」

ん？それは、信用したのかな？

映画の途中だったから会話はそこで終わった

海「海にもぐる人が行く、あと・・・あとら・・・」

母親「アトラクション？」

海「そう、そこ。ジージそこに行って遊んだこと思いだして外みて泣いてた」

母「そと？どっちの窓？」

海「海のほう」

母「あー離島だね、ジージの使ってる」

というわけで親子の中でのアトランティスは

石垣にある「まりんはうすぐるくん」ということになったようだ

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