第7話 妖怪笛舐めパートII
あの2人の悪ふざけが今も走馬灯のように蘇る
好きな女子の笛を手に持ち1人はディープに、もう1人はフルートを奏でるように、時に背中を合わせて何かのバンドのセッションのような出立ちで立ち振る舞っているのである
横から見たら蹴りを入れたくなるが連中のセッションはもう1人のKにより制止されたのである
しかしながらあれを見て笑えるのは一部男子かお笑い向上委員会を見てるような一部のお笑いに熱心な親父達だけであろう
その証拠に誰も応援マークを押さない…。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます