第7話 妖怪笛舐めパートII

あの2人の悪ふざけが今も走馬灯のように蘇る 




好きな女子の笛を手に持ち1人はディープに、もう1人はフルートを奏でるように、時に背中を合わせて何かのバンドのセッションのような出立ちで立ち振る舞っているのである 



横から見たら蹴りを入れたくなるが連中のセッションはもう1人のKにより制止されたのである 



しかしながらあれを見て笑えるのは一部男子かお笑い向上委員会を見てるような一部のお笑いに熱心な親父達だけであろう 



その証拠に誰も応援マークを押さない…。

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