売られた令嬢は奉公先で溶けるほど溺愛されています。

灯倉日鈴/角川ビーンズ文庫

人物紹介

♦ミシェル・テナー

子爵令嬢。誕生日に実の父に借金のかたに売られる。


♦シュヴァルツ・ガスターギュ

ミシェルの雇い主。『戦場の悪夢』と呼ばれる王国最強の将軍。


♦トーマス・ベイン

シュヴァルツの補佐官。雰囲気の変わったシュヴァルツを不思議に思う。


●テナー子爵家

フォルメーア王国の子爵家。ミシェルの生家。

ミシェルの祖父の代までは栄えていたが、父・ロバートの代になってから没落が始まる。

ロバートは継母のイライザ、義姉のアナベルとともにミシェルを虐げ、やがて借金のかたに奉公に出すことに。

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