第154話 限界突破 ★
盗賊の首を落としてアイテムボックスに収納したところで脳内にアナウスが流れる。
「限界突破の条件をクリアしました。第一段階へ移行します。」
アナウスが終わると全身に痛みがはしる。
あまりの痛みに膝をついてしまった。
数分後痛みが急に治る。
ん?
終わったということかな?
俺は恐る恐るステータスを開いた。
名 前:ヤマト
種 族:人族(魔王・冥王・獣王の夫)
職 業:青魔道士
家 族:アリサ(妻)、ネロ(妻)、モニカ(妻)、レーナ(妻)、レイ(妻)
レベル:123
HP:1500/1500
MP:4000/4000
スキル:言語理解
初級鑑定
アイテムボックス
青魔法
魔法:ファイアボール(3)
ウォーターボール(4)new
ウォーターカッター(5)new
ウォーターシールド(10)new
青魔法:火炎放射(10)
黒の衝撃(100)
癒しの風(50)
死者蘇生(500)
吸血(5)
レベル5デス(90)
ちからため(10)
すてみ(20)
あやつる(30)
ホワイトウインドウ(95)
デスクロー(80)
フラッシュ(10)
カエルのうた(15)
ゴブリンパンチ(0)
ねこパンチ(20)
ねこキック(20)
ねこ頭突き(20)
ねこ固め(50)
レベルが100を超えていた。
これが限界突破なのかと思っていたら突然ステータスにメッセージが届く。
「
限界突破おめでとうございます!
つきましては特典として以下の中から
一つだけ青魔法を覚える事が出来ます。
決まりましたらダブルクリックして
下さい。
死の宣告 ‥‥ 10カウント後に即死
させる
小さなメロディ ‥ 相手を小人状態にする
ミサイル ‥‥‥ 敵のHPの四分の三の
ダメージを与える
」
リストを見て悩むのであった。
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